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豊作だった3月、4月に比べて個人的にグッと来る曲の少なかった5月。春の陽気な曲が3~4月に出揃い、夏のアッパーチューンを控えた谷間の時期なのでしょうか。たまにはこういう月もありますよね。さくさくっといきましょう。
5/14発売 チームしゃちほこ「いいくらし」
作詞:もちいしりり
作曲:吉田哲人
編曲:吉田哲人
チームしゃちほこの6thシングル。作・編曲はNegicco「ネガティヴ・ガールズ!」や竹達彩奈「春がキミを綺麗にした」の編曲もしている吉田哲人さん。私立恵比寿中学のライブでは曲間の繋ぎ部分なども担当されてます。前にも書いた気がしますが、昨年末のさいたまスーパーアリーナ公演での「R-O-B-O-C-K」から「あたしきっと無限ルーパー」の繋ぎとか、めちゃくちゃカッコ良いんですよ。
さて、この「いいくらし」ですが、既にいろんなとこでいろんな人が語ってますね。アイドル×アシッドハウスっていう異色の組み合わせ、いろいろなところからの引用など、語りたい要素がたくさんある曲ですもんね。
「いいくらし」めちゃくちゃ好きなんですけど、アシッドハウスなんて全く知識がなく、この曲の良さをうまく言語化できない私としてはナタリーの特集記事から以下を引用してお茶を濁します。
咲良菜緒:最初に聴いた印象は「なんだろう?」ってハテナマークいっぱいで。でも聴いているうちに、なんかじわじわきたんですよ。……なんて言うの? くすぐられてる感じ。それで(もぞもぞと身をくねらせながら)体の中からこう、笹みたいなものがゾワゾワーッて出てくるみたいな……伝わります? (中略) わかんないんですよ。何がいいのって言われたら言葉では難しいけど、聴いているとゾクゾクして、それが快感なんです。……ちょっと気持ち悪いね私(笑)。
いやーすごい表現ですよねこれ。もうこれ以上うまく表現しようがないです。
話はそれますが、今回このブログ書くにあたって吉田哲人さんのこと調べてて知ったんですが、ワンリルキスのメンバーでもある藤村鼓乃美さんの昨年のソロ、「SUMMER VACATION」の制作にも絡んでらしたんですね。
大好きだったんですこの曲。ちゃんとアルバム買おう。
5/14発売 チームしゃちほこ「エンジョイ人生」
作詞:浅野尚志
作曲:浅野尚志
編曲:浅野尚志
「乙女受験戦争」、「恋人はスナイパー」、「トリプルセブン」など数々の名曲をチームしゃちほこに書き下ろしてきた浅野くんの会心の新曲が来ました。「いいくらし」のカップリングです。
正直昨年の「勝手にハイブリッド」くらいから、ん??と思っていて。でんぱ組の「なんてったってシャングリラ」もあまりピンとこなかったし、自分の好みと合わなくなってきたのかなぁと思ってました。
けど「エンジョイ人生」は久々にツボにきましたねぇ。しゃちほこらしい疾走感とエモい展開。しゃちほこの勢いと夢と青春と刹那感を詰め込んだ歌詞。素晴らしい。
ほのかに「そんな冷めた目をしないで」って言われに、この夏は武道館に行こうと思います。
5/14発売 でんぱ組.inc
「まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡」
作詞:清竜人
作曲:清竜人
編曲:MOSAIC.WAV
動画がないのでAmazonのリンク貼っておきます。ここから視聴できるので。
でんぱ組.incが5/6に武道館公演を開催し、無事大盛況のなか幕を閉じました。
「武道館LIVE記念限定盤」として18,000枚限定でリリースされた「Dear☆Stageへようこそ♡」のカップリングです。
限定版の2曲はどちらも清竜人の作詞作曲です。ただこちらは編曲がアニソンやゲームの楽曲を主に手がけるMOSAIC.WAVが手がけており、より「でんぱ感」の強い仕上がりに。初期のミニアルバム「ねぇきいて? 宇宙を救うのは、きっとお寿司…ではなく、でんぱ組.inc!」の頃を思い出しますね。
武道館公演ではLive後のEDとして映像とともにこの曲が流れたのですが、先日の@JAM2014ではライブでこの曲をやってくれました。歌詞見てもらうと分かる通り、ハートマークだらけのこの曲。非常にサービスが「濃い」です。この濃さ、当然好みが分かれるのは百も承知ですが、僕は大好物です。
終盤で「Ha-Ha-♡」って言うとこのねむきゅん、超エロい顔してたなぁ。思わず釘付けになっちゃったんだけど、他のメンバーはどんな感じだったんだろう。またライブ見に行かなくては。
ちなみにせっかくなので@JAM2014の話をちょっとだけしますと、でんぱ組はやっぱ武道館アイドルの貫禄がバシバシ出てました。ひめキュン、アプガ、ベビレなど、他のアイドルが「持ち時間でいかに客席を沸かせるか」っていう試行錯誤をしてる中、8分近くある「Dear☆Stageへようこそ♡」をVJ付きで世界観出してきっちりやり切るでんぱ組。やろうとしてることが他のグループと違うのを感じました。
ここまでしっかり独自のカラーでファンとの関係を築き上げてきた彼女たち。自分たちのやりたいことをしっかりステージで表現すれば、ファンはついてきてくれる。そういうボーナスステージに突入した感じがありますね。武道館を突き抜けて、自由度が広がった今後、どういう展開を見せてくれるのかますます楽しみです。
5/21発売 星野みちる「雨の中のドリーマー」
作詞:星野みちる、はせはじむ
作曲:星野みちる
編曲:佐藤清喜、はせはじむ
ちょっとこってりした曲が続いたので一服の清涼剤いきましょう。星野みちる、3月からスタートした4ヶ月連続リリースの第3弾です。
今回は完全に大滝詠一「幸せな結末」を思わせる編曲。…と思ったら公式におもいっきり"ナイアガラ歌謡"って書いてました。潔いな。ちなみにカップリングの「星間連絡船~Night Voyage~」は"AOR歌謡"だそうです。これまたいい。
しかし星野みちるの連続リリース、先月はピックアップから漏れましたが、カップリング含めちょっとどうかしてるくらい名曲が続いてます。7/16には4ヶ月連続シングルを含むフルアルバムが出るとのこと。これはちょっとマストバイなのではないでしょうか。7/27のclubasiaワンマンにはぜひとも参戦したいと思ってます。
5/28発売 Especia 「No.1 Sweeper」
作詞:Schtein&Longer
作曲:Schtein&Longer
編曲:Schtein&Longer
ごめんなさい、まだ「GUSTO」聴けてません。今年イチとの呼び声も高いEspeciaのアルバムを聴いてないままマンスリーピックアップ書いちゃってすみません。ちょっと聴いたらまた別記事で書こうかな。
さて、リードトラックの「No.1 Sweeper」ですが、やっぱり特筆すべきはこのMVでしょう。ぜひハイビジョン画質でフルスクリーンで見てほしい。こんな瑞々しい野菜の映像、そう見れるもんじゃないです。野菜すごいです。
MVを監督したホンマカズキさんのツイート。この辺りの「野菜スパーク」に関する話はこちらのHi-Hi Whopeeさんのインタビューで熱く語っててめっちゃ面白いです。「ヴェイパーウェイヴ」っていうジャンルというか考え方ってこの記事で知ったんですが、いろんなことを面白がる感じ、楽しいですね。
INTERVIEW: Especia’s Producer Schtein&Longer and ホンマカズキ
もちろん曲も大好きです。特にもなりちゃんの声がどんどん伸びやかになってきてて、サックスのいやらしい音色と相まってうっとりしてしまいます。6/6に代官山UNITでtofubeats「ディスコの神様」のリリパがあって、そこにEspecia出演するので、ド深夜にお酒飲みながらまったり聴くのめちゃくちゃ楽しみにしてます。
5/30発売 アイドリング!!! 「キュピ♥」
作詞:奥村愛子
作曲:奥村愛子
編曲:宮崎誠
Gyaoからだとフル試聴できます。
アイドリングはこれまでほとんどちゃんと聴いたことがなかったのですが、この曲好きですねぇ。
奥村愛子さん、アイドルに楽曲提供もしてたんですね。バカリズムのコントに曲提供してたのでそういうつながりもあるのかな。どっちが先かはわかりませんが。
ほんとに今までしっかり見てこなかったんですが、TIFでタイミング合えばぜひパフォーマンス見てみたいです。「TIFではアイドリングと他のアイドルがコラボしまくります!」みたいな触れ込みに慄いてたんですが、いろんなアイドルに「キュピ♥」って言わせてくれるんなら大歓迎です。
はい、というわけで今月はさくっと6曲でした。あの曲やあの曲が入ってないのは…お察しください。あ、「ラブラドール・レトリバー」は普通に結構好きですよ。
@JAM2014を経て、今更ながらLinQにはまりかけています。オススメあったら教えて下さい。
5/14発売 チームしゃちほこ「いいくらし」
作詞:もちいしりり
作曲:吉田哲人
編曲:吉田哲人
チームしゃちほこの6thシングル。作・編曲はNegicco「ネガティヴ・ガールズ!」や竹達彩奈「春がキミを綺麗にした」の編曲もしている吉田哲人さん。私立恵比寿中学のライブでは曲間の繋ぎ部分なども担当されてます。前にも書いた気がしますが、昨年末のさいたまスーパーアリーナ公演での「R-O-B-O-C-K」から「あたしきっと無限ルーパー」の繋ぎとか、めちゃくちゃカッコ良いんですよ。
さて、この「いいくらし」ですが、既にいろんなとこでいろんな人が語ってますね。アイドル×アシッドハウスっていう異色の組み合わせ、いろいろなところからの引用など、語りたい要素がたくさんある曲ですもんね。
「いいくらし」めちゃくちゃ好きなんですけど、アシッドハウスなんて全く知識がなく、この曲の良さをうまく言語化できない私としてはナタリーの特集記事から以下を引用してお茶を濁します。
咲良菜緒:最初に聴いた印象は「なんだろう?」ってハテナマークいっぱいで。でも聴いているうちに、なんかじわじわきたんですよ。……なんて言うの? くすぐられてる感じ。それで(もぞもぞと身をくねらせながら)体の中からこう、笹みたいなものがゾワゾワーッて出てくるみたいな……伝わります? (中略) わかんないんですよ。何がいいのって言われたら言葉では難しいけど、聴いているとゾクゾクして、それが快感なんです。……ちょっと気持ち悪いね私(笑)。
いやーすごい表現ですよねこれ。もうこれ以上うまく表現しようがないです。
話はそれますが、今回このブログ書くにあたって吉田哲人さんのこと調べてて知ったんですが、ワンリルキスのメンバーでもある藤村鼓乃美さんの昨年のソロ、「SUMMER VACATION」の制作にも絡んでらしたんですね。
大好きだったんですこの曲。ちゃんとアルバム買おう。
![]() | いいくらし<全国盤> (2014/05/14) チームしゃちほこ 商品詳細を見る |
5/14発売 チームしゃちほこ「エンジョイ人生」
作詞:浅野尚志
作曲:浅野尚志
編曲:浅野尚志
「乙女受験戦争」、「恋人はスナイパー」、「トリプルセブン」など数々の名曲をチームしゃちほこに書き下ろしてきた浅野くんの会心の新曲が来ました。「いいくらし」のカップリングです。
正直昨年の「勝手にハイブリッド」くらいから、ん??と思っていて。でんぱ組の「なんてったってシャングリラ」もあまりピンとこなかったし、自分の好みと合わなくなってきたのかなぁと思ってました。
けど「エンジョイ人生」は久々にツボにきましたねぇ。しゃちほこらしい疾走感とエモい展開。しゃちほこの勢いと夢と青春と刹那感を詰め込んだ歌詞。素晴らしい。
ほのかに「そんな冷めた目をしないで」って言われに、この夏は武道館に行こうと思います。
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5/14発売 でんぱ組.inc
「まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡」
作詞:清竜人
作曲:清竜人
編曲:MOSAIC.WAV
動画がないのでAmazonのリンク貼っておきます。ここから視聴できるので。
でんぱ組.incが5/6に武道館公演を開催し、無事大盛況のなか幕を閉じました。
「武道館LIVE記念限定盤」として18,000枚限定でリリースされた「Dear☆Stageへようこそ♡」のカップリングです。
限定版の2曲はどちらも清竜人の作詞作曲です。ただこちらは編曲がアニソンやゲームの楽曲を主に手がけるMOSAIC.WAVが手がけており、より「でんぱ感」の強い仕上がりに。初期のミニアルバム「ねぇきいて? 宇宙を救うのは、きっとお寿司…ではなく、でんぱ組.inc!」の頃を思い出しますね。
武道館公演ではLive後のEDとして映像とともにこの曲が流れたのですが、先日の@JAM2014ではライブでこの曲をやってくれました。歌詞見てもらうと分かる通り、ハートマークだらけのこの曲。非常にサービスが「濃い」です。この濃さ、当然好みが分かれるのは百も承知ですが、僕は大好物です。
終盤で「Ha-Ha-♡」って言うとこのねむきゅん、超エロい顔してたなぁ。思わず釘付けになっちゃったんだけど、他のメンバーはどんな感じだったんだろう。またライブ見に行かなくては。
ちなみにせっかくなので@JAM2014の話をちょっとだけしますと、でんぱ組はやっぱ武道館アイドルの貫禄がバシバシ出てました。ひめキュン、アプガ、ベビレなど、他のアイドルが「持ち時間でいかに客席を沸かせるか」っていう試行錯誤をしてる中、8分近くある「Dear☆Stageへようこそ♡」をVJ付きで世界観出してきっちりやり切るでんぱ組。やろうとしてることが他のグループと違うのを感じました。
ここまでしっかり独自のカラーでファンとの関係を築き上げてきた彼女たち。自分たちのやりたいことをしっかりステージで表現すれば、ファンはついてきてくれる。そういうボーナスステージに突入した感じがありますね。武道館を突き抜けて、自由度が広がった今後、どういう展開を見せてくれるのかますます楽しみです。
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5/21発売 星野みちる「雨の中のドリーマー」
作詞:星野みちる、はせはじむ
作曲:星野みちる
編曲:佐藤清喜、はせはじむ
ちょっとこってりした曲が続いたので一服の清涼剤いきましょう。星野みちる、3月からスタートした4ヶ月連続リリースの第3弾です。
今回は完全に大滝詠一「幸せな結末」を思わせる編曲。…と思ったら公式におもいっきり"ナイアガラ歌謡"って書いてました。潔いな。ちなみにカップリングの「星間連絡船~Night Voyage~」は"AOR歌謡"だそうです。これまたいい。
しかし星野みちるの連続リリース、先月はピックアップから漏れましたが、カップリング含めちょっとどうかしてるくらい名曲が続いてます。7/16には4ヶ月連続シングルを含むフルアルバムが出るとのこと。これはちょっとマストバイなのではないでしょうか。7/27のclubasiaワンマンにはぜひとも参戦したいと思ってます。
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5/28発売 Especia 「No.1 Sweeper」
作詞:Schtein&Longer
作曲:Schtein&Longer
編曲:Schtein&Longer
ごめんなさい、まだ「GUSTO」聴けてません。今年イチとの呼び声も高いEspeciaのアルバムを聴いてないままマンスリーピックアップ書いちゃってすみません。ちょっと聴いたらまた別記事で書こうかな。
さて、リードトラックの「No.1 Sweeper」ですが、やっぱり特筆すべきはこのMVでしょう。ぜひハイビジョン画質でフルスクリーンで見てほしい。こんな瑞々しい野菜の映像、そう見れるもんじゃないです。野菜すごいです。
やっぱビルとか夜景とか高速道路とかのが良かったですか?もう自分からするとそういうなんかみんなが口にする“THE アーバン”ってのが前々から飽きてて、それにしても野菜はかっこいいし大地から生まれるしって、まあ色々あるんすけど
— ホンマカズキ (@homma_kazuki) 2014, 5月 4
MVを監督したホンマカズキさんのツイート。この辺りの「野菜スパーク」に関する話はこちらのHi-Hi Whopeeさんのインタビューで熱く語っててめっちゃ面白いです。「ヴェイパーウェイヴ」っていうジャンルというか考え方ってこの記事で知ったんですが、いろんなことを面白がる感じ、楽しいですね。
INTERVIEW: Especia’s Producer Schtein&Longer and ホンマカズキ
もちろん曲も大好きです。特にもなりちゃんの声がどんどん伸びやかになってきてて、サックスのいやらしい音色と相まってうっとりしてしまいます。6/6に代官山UNITでtofubeats「ディスコの神様」のリリパがあって、そこにEspecia出演するので、ド深夜にお酒飲みながらまったり聴くのめちゃくちゃ楽しみにしてます。
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5/30発売 アイドリング!!! 「キュピ♥」
作詞:奥村愛子
作曲:奥村愛子
編曲:宮崎誠
Gyaoからだとフル試聴できます。
アイドリングはこれまでほとんどちゃんと聴いたことがなかったのですが、この曲好きですねぇ。
奥村愛子さん、アイドルに楽曲提供もしてたんですね。バカリズムのコントに曲提供してたのでそういうつながりもあるのかな。どっちが先かはわかりませんが。
ほんとに今までしっかり見てこなかったんですが、TIFでタイミング合えばぜひパフォーマンス見てみたいです。「TIFではアイドリングと他のアイドルがコラボしまくります!」みたいな触れ込みに慄いてたんですが、いろんなアイドルに「キュピ♥」って言わせてくれるんなら大歓迎です。
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はい、というわけで今月はさくっと6曲でした。あの曲やあの曲が入ってないのは…お察しください。あ、「ラブラドール・レトリバー」は普通に結構好きですよ。
@JAM2014を経て、今更ながらLinQにはまりかけています。オススメあったら教えて下さい。
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