NO MAN NO CRY

好きなものがたくさんあって楽しい。


数日前にアジカンのトリビュートアルバムが発売されることが発表され、それにともない「自分だったらこういう人選と曲順にしたい」っていうオリジナルのトリビュートアルバムがいくつかタイムラインに流れてきました。そこから着想を得た企画です。

Negiccoのトリビュートアルバムがもし出るとしたら、誰にどんな曲を歌ってもらいたいか。

我ながらいいアルバムができました。実現可能性のありそうなラインで、曲順も何度も並べ替えたりして。結果、こんな感じになったので、みなさんも妄想しながら読んでみてください。


1. Make up prelude / EMPTY KRAFT







Negiccoのライブではお馴染みになったユメトコスメ長谷さん作の出囃子。ネギホーンズでいつも楽しそうに踊りながらサックスを吹いている永田こーせーさんが所属するEMPTY KRAFTに、めちゃくちゃダンサブルで華々しいアレンジを加えてもらいたいです。楽しいアルバムになる予感がするやつ。


2. 愛、かましたいの / チャラン・ポ・ランタン







愛かまのサビ、アコーディオンの音入ってたらめっちゃよさそうじゃないですか…??2013年には代官山LOOPで共演し、プライベートでもNegiccoのライブに行くチャラン・ポ・ランタンのお二人に、オリジナリティのあるアレンジで歌って欲しいです。



3. ときめきのヘッドライナー / TRICERATOPOS







TRICERATOPSは井上陽水トリビュート、ユニコーントリビュート、Radioheadトリビュートなどなどに参加してるトリビュート大好きバンド。Negiccoトリビュートもきっと喜んで引き受けてくれるはず。「ときめきのヘッドライナー」のサビ、和田唱節で脳内再生してみてください。びっくりするくらいしっくりきます。



4. ガッター・ガッター・ガッター / 野宮真貴







connieさんの夢です。叶えましょう。ユーモアのある方なので意外と喜んでやってくれるかもしれません。


5. ルートセヴンの記憶 / クレイジーケンバンド


※14:40ごろ





すみません、これは私の夢です。「ルートセヴンの記憶を~」って伸びやかに歌う横山剣さんが見たいんです。絶対にカッコいい。


6. Summer Breeze / Shiggy Jr.







Shiggy Jr.がせっかくNegiccoの曲を演るなら、ポップでアッパーな曲より、このくらいのメロウな曲をグルーヴ感たっぷり出して歌って欲しい。きっとハマるんじゃないかなぁ。


7. 二人の遊戯 / 藤井隆







正直、この組み合わせを思いついた時に「勝った」と思いました。キレキレなダンスを踊りながら、クールにきめてほしいです。最高なやつ。


8. Disco!! The Negicco! / BRADIO







BRADIOが「Disco!! The Negicco!」をソウルフルでファンキーなアレンジに仕上げたらめっちゃカッコ良さそうです。「ねぎねぎRock」とも迷ったんですが…こっちで!


9. 光のシュプール / ONIGAWARA







90年代オマージュが得意で、Negiccoのことも大好きなONIGAWARAが「光のシュプール」やったら絶対いいに決まってます。「恋のメリーゴーランド」に「光のシュプール」のMVオマージュが含まれていること、もっとNegiccoファンに広まってほしい事実です。



10. RELISH / 坂本真綾


※4:43ごろから





坂本真綾さんのトリビュートアルバムでは「プラチナ」を歌ったNegicco。逆パターンもぜひ聴いてみたいです。歌うならやはり岩里祐穂さん作詞の「RELISH」でひとつお願いします。「こんな世界が君を待ってたなんて素敵だと思わない?」


11. 圧倒的なスタイル / フレンズ







「圧倒的なスタイル」のあの幸せな空気感、フレンズが歌ったらすごく面白そう。「繰り返す毎日に~」の歌い出し、えみそんが歌ってるとこ想像したらすごくピッタリ。今月にはNegiccoとフレンズの、既に最高が約束されているツーマンがありますね。めちゃくちゃ楽しみです。


12. おやすみ / 南波志帆







南波ちゃんのしっとりボイスで「おやすみ」歌ってくれたら、フルコーラス聴き終わる前にすやすや安眠してしまう気がします。


13. Falling Stars / 田島貴男







L・O・V・E ラブリー貴男!!アルバムの最後はやっぱり田島さんです。2015年末、新潟でのネギ祭に出演した田島さんは「クリームソーダLOVE」を弾き語って観客の度肝を抜いたのですが、その時に「Summer Breeze」「Falling Stars」「クリームソーダLOVE」の3曲を練習して、一番歌いやすかった「クリームソーダLOVE」にしたと仰ってました。「Falling Stars」も田島さんが歌ったらどうなるか聴いてみたいですね。




というわけで全13曲でした。自分で考えたので当たり前ですが、このアルバムめっちゃほしいです。

1. Make up prelude / EMPTY KRAFT
2. 愛、かましたいの / チャラン・ポ・ランタン
3. ときめきのヘッドライナー / TRICERATOPOS
4. ガッター・ガッター・ガッター / 野宮真貴
5. ルートセヴンの記憶 / クレイジーケンバンド
6. Summer Breeze / Shiggy Jr.
7. 二人の遊戯 / 藤井隆
8. Disco!! The Negicco! / BRADIO
9. 光のシュプール / ONIGAWARA
10. RELISH / 坂本真綾
11. 圧倒的なスタイル / フレンズ
12. おやすみ / 南波志帆
13. Falling Stars / 田島貴男


今回こういうのを考えるにあたりちょっと調べてみたんですけど、アイドルの曲をミュージシャンがトリビュートするアルバムってこれまでに無いんですね。でもNegiccoならいつか実現しそうな気がします。皆さんの考える「俺なりのNegiccoトリビュートアルバム」も見て妄想して楽しみたいので、Twitterや何かの形で書いてみてくれると嬉しいです!



(以下2017/02/12追記)

おかげさまで、皆さんいろんな #俺なりのNegiccoトリビュートアルバム 考えてくださいました。嬉しい限りです。いくつか「おぉ!いい!」と思ったものがあったので、勝手に紹介させていただきます。




我先にと投稿してくれました。何と言っても中田裕二「クリームソーダLove」はやばいですね。





これまでにも色気と艶のある歌声を活かして女性の曲もカバーしてきた中田裕二が「パチパチ弾けて シュワシュワ溶けてく~」って伏し目がちで歌う姿、めちゃくちゃ見てみたいです。椿屋四重奏「紫陽花」のMVみたいに、暗い部屋で椅子に腰掛けてうつむき加減で歌って欲しい。




スネオヘアーが歌う「サンシャイン日本海」めちゃくちゃ聴きたいですこれ!!スネオヘアーの憂いのある声と、サンシャイン日本海の世界観がめちゃくちゃマッチしそうです。しかもスネオヘアーは新潟県長岡市出身、Negiccoとのツーマンの経験もあります。





あのツーマンの時、アンコールで「happy end (Feat. azumi)」をコラボしたんです。発売当時から大好きなアルバムの大好きな1曲だったんで、今でも強烈に印象に残ってます。あぁまた共演が見たい。






でんぱ組.incが歌う「クリームソーダLOVE」をボーカル割まで!楽しい!ピンキー推しなのに「どんくらい好き?」はもがちゃんに言わせるっていうこのヲタとしての誠実さ。素晴らしいですありがとうございます。







PUFFYが歌う「愛、かましたいの」もめっちゃ楽しそうですね…!堂島さんとPUFFYも同じ事務所(SMA)で仲良しなので、PUFFY向けのアレンジしてくれたら楽しいのができそう!!







「愛のタワー・オブ・ラヴ / Suchmos」めちゃくちゃ面白そう!!最近Negiccoもめったにライブでやらない曲になってしまいましたが、Suchmosがやったらとんでもないカッコいい曲になりそうで怖いです。たぶんこのタワーは横浜のマリンタワーなんでしょうね。








秦基博の「サンシャイン日本海」はずるいですねー。間違いなくハマりますねー。スクービーの「さよならMusic」もいいですね、ノリノリでドラム叩いてるMOBYが見えます。「恋するねぎっ娘」は私も入れたくて、でも歌えそうな人を見つけられなかったのですが、そうか池ちゃんがいたか…悔しい。




Awesome City Clubの「愛、かましたいの」は「ずっとがいいんだ本当は!」をPORINちゃんに言わせたいだけ説がありますが当然そんなの聴きたいに決まってます!







「土曜の夜は」でSugar Babeから山下達郎を経由してikkubaruにたどり着いてるあたり、にくいですね。この2組の共演、都合がつかず見に行けなかったので、いつか再演してほしいです。切に。










「さよならMusic」をフィロソフィーのダンスではなくシンガーソングライターとしてのオクツマリリさんソロにしてるあたりにこだわりを感じます!






Base Ball BearとNegiccoの組み合わせ、いいのを見つけられなかったんですけど、「あなたとPop With You!」いいですねぇ。Negiccoの新曲が出るたびに絶賛ツイートしてくれる小出さんが歌うNegicco聴いてみたい!




はい優勝ー!怒髪天の「ねぎねぎROCK」は完全に優勝です。適任すぎるでしょう!





フジファブリックさん(*>∀<)ノ #フジファブリック

Negicco Kaedeさん(@chakae15)が投稿した写真 -


バナナボーイズでNegiccoと共演した後の新潟でのライブで「Negiccoに曲を提供してみたい」と言っていた増子さん。あの声で「ネギはすごいよ知ってますーか?」って歌うの想像したらもう2、3日脳内ヘビロテしちゃって大変でした。曲提供はいまだ実現してませんが、いつか見てみたいですね。ライブでの共演も絶対に楽しい。あと、スピッツの「光のシュプール」も一切脈絡ないですが絶対最高だし、「サビのワードを伸ばしがちなフジファブリックがバーディア歌ったらハマる」ってのもなるほど確かにその通りです!




というわけで10名の方のトリビュートを紹介させていただきました。勝手にハッシュタグまで作ったんですが、皆さんいろいろ妄想して面白がってくれて楽しかったです。企画にのっかっていただいてありがとうございました!好きなグループでいろいろ妄想するのは楽しい!
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t43

半月前、Negiccoの新譜「ティー・フォー・スリー」の楽曲提供者予想という記事を書きました。いちファンの妄想記事でしたがいろんな方に面白がっていただけました。ありがとうございます。

そして先日、中野サンプラザでの素晴らしいワンマンライブ後にいよいよアルバムの全貌が明らかにされました。

Negicco念願の初NHKホール決定、ニューアルバムに坂本真綾作詞ナンバー - 音楽ナタリー


いやはや、想像を遥かに上回るおもしろ顔ぶれでしたね。せっかく予想して遊んだのでその答え合わせと、それだけじゃつまらないので楽曲提供者の皆様とNegiccoとの関わりなどを曲順に紹介して、聴く前から勝手に全曲解説しちゃおうと思います。


<事前に予想してた楽曲提供者の方々>
 ①堂島孝平
 ②斉藤伸也(ONIGAWARA)
 ③中塚武
 ④SOFFet
 ⑤ナカムラヒロシ(Sotte Bosse / i-dep)
 ⑥ヤマモトショウ

予想記事では6人選んでました。正直言って3人位は当たるんじゃない?なんて軽く考えてたんですが、実際には①の堂島さんが作詞に参加したのみでした。悔しい。でも楽しい。では実際の曲順にそって見ていきましょう。



1. ねぇバーディア



 作詞:池田貴史
 作曲:池田貴史
 編曲:池田貴史,、山口寛雄

言わずとしれたレキシ池ちゃん作のキラーチューン。1曲目、これから始まるのはそりゃもう大正解でしょう。6/22発売の5枚目のアルバム「Vキシ」も、夏の武道館公演もめちゃくちゃ楽しみです。


2. RELISH

 作詞:岩里祐穂
 作曲:connie
 編曲:connie、NEGiBAND



岩里祐穂さんといえば、坂本真綾さん、今井美樹さん、花澤香菜さん等に歌詞を提供してきた新潟出身の作詞家さん。




3:09~ 「新しい恋のうた」

「新しい恋のうた」でのかえぽのセリフ「やっと言ったな、コイツ!もう離れないから!」の元ネタは今井美樹さんの「雨にキッスの花束を」ですね。ちなみに私にとって岩里祐穂さんといえばももいろクローバーZ「LOST CHILD」や「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のイメージです。ぽんちゃやったね!

そんな岩里祐穂さん、「ティー・フォー・スリー」の発売翌日に作詞家活動35周年を記念するコンピレーションアルバムが発売されます。こちらもすごくすごく楽しみです。



3. マジックみたいなミュージック

 作詞:connie
 作曲:connie
 編曲:Magic, Drums & Love

Magic, Drums & Loveの起用、びっくりしましたが嬉しいですね。



住所不定無職や撃鉄のメンバーを中心に昨年結成されたMagic, Drums & Love。メンバーのツイートによると、住所不定無職のザ・ゾンビーズ子ことFasta Money Talk,(説明がややこしい)がアレンジを務め、メンバー全員で演奏したとのこと。

Negiccoとは昨年10月に代官山LOOPでツーマンライブをやってます。これ、私が去年見たNegiccoのツーマンライブでは□□□との共演に並ぶくらい楽しくて良いライブだったんです。



Negiccoファンがフロアの大半を占めてたと思うんですが、曲をやっていくうちにどんどん高まってきて、お酒が美味しくなるライブでした。そしてこの日のYURINA da GOLD DIGGERさんのMCがとても印象に残っています。



「カッコいいミュージシャンをフックアップするアイドル」ってNegiccoにとって最高の褒め言葉ですよね。そんなアイドル見たことない。connieさんのメロディをどんな感じでアレンジ・演奏してくれるのか、とてもワクワクしています。

ちなみにMagic, Drums & Loveは6/22に1stアルバム「Love De Lux」をリリースします。「Vキシ」と同日発売ですね!



4. 恋のシャナナナ
 
 作詞:connie
 作曲:connie
 編曲:connie



作詞作曲編曲connie曲!待ってました。connieさんが全部やるのは「サンシャイン日本海」のカップリングだった「フェスティバルで会いましょう」以来です。



"「ザ・コニーサウンド」な踊れるイイキョク"←なんてワクワクする字面なんでしょう。タイトルからも最高な予感です。


5. Good Night ねぎスープ

 作詞:G.RINA
 作曲:connie
 編曲:mabanua

G.RINAさんといえばtofubeats「No.1 feat. G.RINA」のイメージが強くて、 でもこれtofubeats作詞だからなぁ…って思ってたら、去年この曲へのアンサーソングが出てました。しかもこれがめっちゃいい曲。



今回のアルバム、13曲のうち過半数の7曲の作詞を女性が手がけてるってのがひとつの特徴だと思ってます。発売されたら歌詞カード見ながら読み比べてみたいですね。

そして編曲はNEGiBANDでもすっかりおなじみ、みんな大好きmabanuaさん。ドラムの技巧はもちろんのこと、シンガー、そして音楽プロデューサーとしても活躍されています。以下に私の好きなmabanuaワークスの動画をぺたぺた貼っておきますね。どれもこれも気持ちいいのです。











6. 江南宵唄

 作詞:大坪加奈、connie
 作曲:Spangle call Lilli line
 編曲:Spangle call Lilli line

まさかのSpangle call Lilli line、全く予想できませんでした。Negiccoとの接点もわかりません。個人的には去年の「NEGI FES 2015 at LIQUIDROOM」の転換中(客入れの時だったかも)にSCLLの「dreamer」が流れてて、これなんだっけ…ってShazamした記憶があります。でもそのくらい。





昨年11月に発売されたアルバム「ghost is dead」は、毎年恒例の「ネットの音楽オタクが選んだ2015年の日本のベストアルバム」で33位にランクインしてました。これ聴き逃してたので、連休使って聴いてみようと思います。AppleMusicにもあるしね。



7. カナールの窓辺



 作詞:connie
 作曲:長谷泰宏(ユメトコスメ)
 編曲:長谷泰宏(ユメトコスメ)

この曲、ライブで見るまではなかなかメロディが頭に残らなくて、正直そんなに…って当時は思ってましたすみません。でも今は大好物。Negiccoの今のしっとり大人カワイイ路線につながる転換点になった曲だと思います。



8. 虹

 作詞:平賀さち枝
 作曲:平賀さち枝
 編曲:Kai Takahashi(LUCKY TAPES)





シンガー・ソングライターの平賀さち枝さんが作詞作曲を手がけ、LUCKY TAPESのKai Takahashiさんが編曲をする「虹」。これまた意外な抜擢でしたね。

平賀さん、先日の中野サンプラザ公演を見に来られたそうで、その後のブログにも書かれていますが、5年前に共演してからちょくちょくインストアライブにも足を運んでいたとのこと。その5年前のライブ動画がこちら。



今はなかなか見られなくなった、長ネギを握りしめて「ねぎねぎRock」を歌う様子や、ヌキ天についていろいろ語った後の「プラスちっくスター」など、貴重な映像ですね。あと吉田豪さんが若干細い。






近年ぐっと増えたウェルメイドな小洒落ポップミュージックをやる若手バンドの中で、Awesome City Clubと並び称されるLUCKY TAPES。ぽんちゃもファンを公言してますね。先日DJ Meguとしても共演しました。シンプルな弾き語りサウンドの得意な平賀さんのメロディをどのように煌めかせてくれるのか、期待しています。



9. SNSをぶっとばせ

 作詞:堂島孝平
 作曲:オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
 編曲:OKAMOTO'S

Negiccoが!!堂島孝平作詞曲を歌う時が!!!ついにきました!!!感無量です。私のブログやTwitterなどを以前から見てくださっている方であれば、私がこのコラボをどれだけ待ち望んでいたかご存知かと思います。はぁ嬉しい。



昨年のROCK IN JAPANの動画です。ベースはNEGiBANDの鹿島達也さん、ギターはOKAMOTO'Sのオカモトコウキ君という編成。

個人的には作曲も堂島さんだったらなおよかったのですが、今回はOKAMOTO'Sとの共作という形になりました。もちろん堂島さんの書く歌詞大好きなので本当に楽しみです。昨年末頃に「楽曲提供」について日高央さんと語る動画があったのでこれで想像を巡らせてみるのも楽しいです。











OKAMOTO’Sのアドレス帳 Vol.5 Megu(Negicco)×ハマ・オカモト 前編
OKAMOTO’Sのアドレス帳 Vol.5 Megu(Negicco)×ハマ・オカモト 後編

OKAMOTO'S、特にハマ君は「アイドルばかり聴かないで」の頃からNegiccoにたびたび言及してくれてます。特にぽんちゃとの対談は内容も素晴らしいので未読の方はぜひ。しかし「SNSをぶっとばせ」ってタイトルでこのメンツでNegiccoが歌うって想像しただけでもう間違いないやつですね。



10. 矛盾、はじめました。



 作詞:土岐麻子
 作曲:さかいゆう
 編曲:connie、NEGiBAND

M9「SNSをぶっとばせ」との緩急がすごそう。ここからゆったりしっとり曲が続くゾーンに入ります。

中野サンプラザでもカナールや矛盾、ライフ・イズ・キャンディ・トラベルなどを続けざまに披露して、着席して聴く時間がかなり長めにあったんですが、全くだれることなく、むしろ「いいぞもっとやれ」って気持ちで浸ることができました。今のNegiccoの強みです。



11. 土曜の夜は

 作詞:connie
 作曲:角谷博栄(ウワノソラ)
 編曲:角谷博栄(ウワノソラ)









恥ずかしながら昔の達郎さんやシュガーベイブをちゃんと聴いてきておらず、先に「土曜の夜は」を聴いてから「SHOW」を聴くことになったのですが、確かにオマージュと愛にあふれる仕上がりになっていますね。この曲をこのアルバムのリード曲にするというところに、懐の深さを感じます。7インチ盤、繰り返し聴いています。



12. おやすみ(Album Ver.)



 作詞:MEG
 作曲:connie
 編曲:長谷泰宏(ユメトコスメ)





昨年のリリース時よりさらにスローにして、ボーカルも再録とのこと。いつか自分にも子供ができたらこれを聴かせて寝かしつけようとしながら自分も一緒に寝ちゃって、あらあら困ったわね…なんて言いながら毛布をかけられたいとずっと思っています。



13. 私へ

 作詞:坂本真綾 
 作曲:connie
 編曲:connie、真藤敬利







坂本真綾さんの歌詞にconnieさんがどんな曲をつけて、Negiccoにプレゼントしたんでしょう。アルバムを締めくくる一曲。まだ聴いてませんが、聴き終わる頃にはきっと心がほっこり温かくなってるんでしょうね。




長々と書き連ねてきましたが、くれぐれもまだ聴いてません「ティー・フォー・スリー」。でも楽しみすぎてワクワクしすぎてあれこれ書いてしまいました。

今や、いろんな有名どころのミュージシャンに楽曲提供を依頼して話題を呼ぶアイドルって珍しくなくなりました。曲がいいのも前提みたいになってきています。ですがNegiccoが特異で面白いのは単発で曲をもらって終わりではなく、その関係性が次々に繋がっていくところです。若手もベテランもみんなで寄ってたかってNegiccoを支え、面白がり、笑顔になっていく。その中心にいつも純朴でひたむきな3人がいる。夏のNHKホール、そしてその先へ。楽しみが尽きませんね。




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Negicco3枚目のオリジナルアルバム「ティー・フォー・スリー」が5/24(火)に発売されることが決まりました。第4回アイドル楽曲大賞2015のアルバム部門で1位を獲得した前作「Rice & Snow」から1年4か月ぶりのリリース。リアルサウンドの第1報によれば、 

 「ねぇバーディア」をはじめ、「おやすみ」「カナールの窓辺」「矛盾、はじめました。」などを収録する。全13曲。 

とのこと。

そして、先日こんなアナウンスもありました。


既存の4曲、そしてアナウンスされたウワノソラ角谷さん作曲の「土曜の夜は」含め5曲が確定し、残りは8曲。毎回新曲のコンポーザーが発表になるたびに「そこきたか!」と新鮮な驚きを与えてくれるNegicco。今回はどのような顔ぶれになるのか、自分の願望も含めて勝手に大予想してみました。Tパレ雪田さんになった気分で。


●既存曲と最近の動向から傾向を探る


まず手始めに、確定している5曲をおさらいします。



作詞 : 池田貴史
作曲 : 池田貴史
編曲 : 池田貴史, 山口寛雄




作詞 : MEG
作曲 : connie
編曲 : connie, 長谷泰宏(ユメトコスメ)





作詞 : connie
作曲 : 長谷泰宏(ユメトコスメ)
編曲 : 長谷泰宏(ユメトコスメ)





作詞 : 土岐麻子
作曲 : さかいゆう
編曲 : connie, NEGiBAND



そしてアナウンスのあったウワノソラ角谷さんの提供曲。connieさんからこんなツイートがありました。





2016年は「大人可愛いNegicco」をテーマに活動しているNegicco。去年くらいから長尺のライブでは必ずアコースティックでじっくり聴かせる時間を設けており、徐々にゆったりおしゃれポップ路線にシフトしているのは明らかです。「土曜の夜は」7インチ盤ジャケットの"Niagara"オマージュの"Niigata"ロゴからも見てとれるように、この曲もそういうサウンドになるでしょう。

つまり、確定している5曲の中に、ライブでわっと盛り上がるようなアゲ曲は「ねぇバーディア」1曲のみ。そのあたりを踏まえて、残り8曲を予想していきたいと思います。

なお、Negiccoを長年支えてきたconnieさんの作る新曲も2曲は聴きたいので、それ以外に6名のコンポーザーを選んでみました。


●6人の新たな楽曲提供者予想


・1人目 堂島孝平



まだNegiccoに楽曲提供してないのが不思議なくらいのこの方。KinKi Kidsやアイドリング!!!、9nineなどアイドルへの楽曲提供も多数。大瀧詠一さんや佐野元春さん、杉真理さんなどの影響を受け、connieさんやかえぽもファンを公言している堂島さん。ここで満を持して登場です!(勝手に断言)



「Rice & Snow」の時にも「なんで堂島さんいないの…?」と思ったのですが、前作が発売された当時、connieさんは「既に次のアルバムの構想はぼんやりある」とおっしゃっていました。もしその構想が「ナイアガラサウンド」に寄せたものだったとしたらこれまで温存していたのも納得です。



私自身、10年来の堂島さんファンです。一昨年リリースされた、さいとうまりな「はじまるふたり」のような小気味よいドライヴィンミュージックが聴ければ最高ですね。


・2人目 斉藤伸也(ONIGAWARA)



TRICERATOPS和田唱さんとどちらにするか迷いました。このアルバムにおけるキラーチューン枠です。「国民的ボーイフレンド宣言」を掲げるSUPER J-POP UNITことONIGAWARA。90年代J-POPのエッセンスをふんだんに取り入れたサウンドとアイドル顔負けのキラキラなライブパフォーマンスで一部界隈にガワラーを増やしまくっています。

特に斉藤さんはアイドル界隈にも造詣が深く、かねてからNegiccoにもたびたび言及しています。










そして昨年にはついに「エビバディOK?」の編曲をconnieさんに依頼しました。Negiccoとの関係性もバッチリです。connieさんとのタッグで、あの頃のJ-Popを今の時代にうまくアジャストさせたような、インパクトのある曲を書き下ろしてほしい!


・3人目 中塚武



今作のアルバムタイトル「ティー・フォー・スリー」は往年のスタンダードジャズナンバー「Tea for two」を文字っているというのが既に定説となっています(他にもダブルミーニングありそう)。ボッサアレンジの「矛盾、はじめました」もありますし、ジャジーな曲もきっと入ってくるでしょう。そうなるとぴったりなのが中塚武さんです。





これまでに手掛けてきた女性アーティストも土岐麻子さん、花澤香菜さん、坂本真綾さんなどなど、Negiccoと肌なじみのよさそうな面々。ストリングスアレンジの軽やかな小洒落ポップに仕上げてくれそうです。


・4人目 SOFFet




SOFFetに関しては、予想というよりすでに1曲コラボ曲が存在しています。昨年9月にSOFFetが主催したイベント「ZEPPIN vol.1」でNegiccoとツーマンライブを行い、この日のアンコールでオリジナルのコラボ曲(この時点でタイトル未定)を披露しました。

Negiccoメンバーもボイトレしてレコーディングに臨んだという1曲。SOFFet特有のお洒落なトラックにNegiccoがラップとハーモニーを重ねるこの曲は、一夜限りの披露なんてもったいない!と誰もが口を揃える出来映えで、音源化が熱望されています。

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SOFFetの主催ライブでできた曲だし、リリースするとしたらSOFFetのアルバムの中の1曲になるのかななんて思ってましたが、きっと今作の世界観的にも、Negiccoの音楽性の幅を表現する意味でもピッタリだと思うんです。ぜひ収録していただきたい!


・5人目 ナカムラヒロシ(Sotte Bosse / i-dep)




かえぽが前々から大ファンだと公言しているSotte Bosse。ゆったりした柔らかい曲を提供していただくとしたらナカムラヒロシさんなんかがいいんじゃないでしょうか。もちろんi-depのようなクラブサウンドに寄せても面白そうな気がします。







声優の小松未可子さんに提供したような力強い曲も面白そうですが、でもやっぱりNegicco的には暖かい曲のほうがいいですね。どんな感じになるのか見てみたいなぁ。


・6人目 ヤマモトショウ(ex.ふぇのたす)




ふぇのたすを解散し、現在はフィロソフィーのダンス、シャルロット・ラバーズなどなどに楽曲提供をしているヤマモトショウさん。こないだリリースされた乙女新党「雨と涙と乙女とたい焼き」、こちらは編曲だけですがめっちゃいい曲でしたね。


Negiccoとはふぇのたす時代に対バンで共演したことはありますが、サウンドの毛色が少し異なるので可能性は低いかなぁと思います。なんとなくここに名前を挙げたのは以下の理由1点です。



3月の夢アド×Negiccoのツーマンを見に来てたこと。「ん?なんでこのタイミングで?」と思いまして。で、もしかしたら…と連想しました。でもここまで書いて気づきましたけど、夢アド案件だったかもしれませんね。


というわけで勝手な妄想で6人選んでみました。もちろん他にも候補はたくさんいて、これまでにも曲を提供してくださった西寺郷太さん、矢野博康さん、田島貴男さんなどが改めてってこともあるでしょう。和田唱さんの曲も聴いてみたい。新しいグッズにしまおまほさんデザインのTシャツが登場したってことでかせきさいだぁさんの可能性もありますね(相性よさそう!)

ikkubaruの曲やるのもカッコよさそうだし、凡人会議界隈もありそう。職業作曲家でいくと、SHiNTAさんや小田桐ゆうきさんなんてラインもよさそうです。書き出すときりがないのでこのあたりで。

それにしても、「アルバムを出す」ってだけでこんなに妄想広げて楽しめるNegicco、これからもしばらく飽きるなんてことはなさそうです。



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Negiccoの新曲「光のシュプール」が12/2に発売になりました。
今年の夏、「サンシャイン日本海」でオリコン10位を狙うも、わずかに届かず11位だったNegiccoがリベンジをかけて勝負に出た、渾身のウインターソングです。

 「愛のタワー・オブ・ラヴ」 作詞作曲:西寺郷太
 「アイドルばかり聴かないで」 作詞作曲:小西康陽
 「トリプル!WONDERLAND」 作詞作曲:矢野博康
 「サンシャイン日本海」 作詞作曲:田島貴男

と、ここ4作のシングルでは外部の名の知れたミュージシャンに表題曲を作ってもらっていたNegicco。
しかし今作「光のシュプール」では、Negiccoを11年間にわたり支え続けてきた「最古参ネギヲタ」兼「Negiccoプロデューサー」兼「新潟の建築会社の営業マン」であるconnieさんが満を持して作詞作曲。田島貴男さんがアレンジを担当という不退転の最強布陣で勝負です。

11年間、悪戦苦闘しながらNegiccoを続けてきたメンバー。
今回の曲を機にさらに上のステージに進んで欲しい。
2014年をいい形で締めくくってほしい。
まだ見たことの無い素敵な景色を見て欲しい。
というか本当にいい曲だからもっとたくさんの人に届いて欲しい。

Negiccoのライブに通い始めて1年ちょっとの新参者ですが、今年35現場ほど通った身として、微力ながら何かできることはないかと、このたび特集記事を書かせていただくことにしました。

とはいえ、「光のシュプール」の魅力はいろいろなところで既に語られていますし、Negiccoのこれまでの歩みについてはアーカイブがたくさんあります。今回のタイミングで吉田豪さんがやってるロングインタビューなんて最高ですよね。

というわけで違う角度から。少しでもNegiccoというグループに興味を持っていただけたら、そしてライブ見てみたいなぁなんて思っていただければ嬉しいです。


まず、今年の春から参加している、音楽ライターのレジーさんのポータルサイトにてプレイリストを公開していただきました。その名も「『光のシュプール』発売記念 Negiccoの音楽的遊び心を紐解く13曲」 です。
(↑公開期間終了しました。でもいろんな方のプレイリスト楽しいのでよかったら見てみてください。)


Negicco楽曲の特徴として、古き良きポップミュージックからの引用、小ネタ、オマージュ要素がいろんなところに散りばめられています。いわゆる渋谷系楽曲でよく用いられる手法ですが、connieさんはアイドルライター南波一海さんのインタビューでも以下のように語っています。

何かに似てるねっていうのを作ると、近くの音楽仲間が“あの曲やったでしょ”とか“ヤバいね”って反応してくれるので。そういう意味で、Negiccoは初期からわざと引用がわかるようにしてます。 (中略) 自分では、オリジナリティってもう無理だと思っていて。AとBをミックスしてCになればそれはオリジナルと言って良いんじゃないかなという感覚っていうのはあります。

過去の名曲を引用し、それを現代のリスナーにマッチするようオリジナリティやユーモアを加えてアレンジし、アイドルであるNegiccoが歌う。元ネタに気づけばニヤニヤできるし、過去を掘り下げれば素敵な音楽に出会えて最高。というわけで、Negiccoの数々の楽曲に仕込まれた音楽的遊び心を紐解くべく、今回のプレイリストを作ってみました。

前置きがとても長くなりましたが、プレイリストに沿う形で、時々脱線しながらいろんな曲の解説をしていきますね。





今回の新曲「光のシュプール」と、高野寛&田島貴男「Winter's Tale」はMV公開当初から関連曲だと話題でした。冒頭のバスドラムにカッコいいブラスアレンジ。全体的に近い雰囲気がありますね。BPMも138と133で近め。
まぁ「光のシュプール」のアレンジは田島さんなので、connieさんの依頼に基づいてセルフオマージュし、さらに2014年のアイドルソングとしてキラメキを持たせたって感じでしょうか。

歌詞にも繋がりを感じる箇所があります。

Winter's Tale
昨日の幕が切れて訪れる
これからが物語の始まり
」 (Winter's Tale)

Winter is coming! 連れて行って
Winter is coming! 未来まで
終わらない恋物語
」 (光のシュプール)

いわば22年越しのアンサーソングですね。私は「Winter's Tale」発売当時8歳。今回の件で初めて聴くことが出来ました。こうやってNegicco経由でいろんな時代の音楽に触れられるの、すごく楽しいんです。






ピチカート・ファイヴに関してはconnieさんのリスペクトがあまりに強く、あらゆるところに小ネタやオマージュが登場します。その中でも一番大胆な引用は「ガッター!ガッター!ガッター!」のアウトロですかね。「超耕21ガッター!」のメロディは完全に「東京は夜の七時」です。全く知らずにライブで聴いた時にびっくりしました。



※「新しい恋のうた 3:09~」



中でも小西康陽さんプロデュース曲「アイドルばかり聴かないで」のカップリングだった「新しい恋のうた」ではピチカート愛が溢れまくってます。まずタイトルがピチカートの「新しい歌」を想起させるし、出だしには「東京は夜の七時」でも登場する「A New Stereophonic Sound Spectacular」というサウンドロゴが入ってます。(※2014/12/05 12:45スペルミス修正。教えていただきありがとうございました!) 冒頭の「We like the music, we like the Negi sound」は「12月24日」の中盤で登場する「We like the music, we like the disco sound」から持ってきてるし、終盤の子供たちのコーラスが入ったラララ~のシンガロングもそう。

最近私、Negiccoきっかけでピチカート・ファイヴを聴くようになりました。先日タワレコのトークショーで拝見した野宮真貴さん、凛としていてカッコ良かったなぁ。






NONA REEVESの西寺郷太さん作「愛のタワー・オブ・ラヴ」のカップリングだった「パーティーについて。」もconnieさんの作品。この曲では空耳ネタを使ってます。冒頭の

君と2人だけBaby tonight! (Wavy 鯨)

は完全にPerfumeの「Baby cruising Love」って聞こえるように歌っているし、サビの

奇跡が起こる予感がしてる 今宵Hearty Perty

のとこは「Hurly Burly」っぽく聞こえますね。でもここは単純に竹内まりやさんの「今夜はHearty Party」の方かな。ハーティーパーティーはちょうど紹介できる動画がなかったのですが、どちらもOLさんが夜のパーティーを楽しんじゃおう!って趣旨の歌詞ですもんね。

さらに言うと「今夜はHearty Party」の冒頭では男性の声で

ねぇ、パーティーにおいでよ?

と囁くところがあるのですが、Negiccoのレーベルメイトであるlyrical schoolが今年の春にリリースした「brand new day」初回B盤に収録されている「リボンをきゅっと - 521remix」ではNegiccoのぽんちゃが

ねぇ、パーティーにいこうよ?

と囁いて曲が始まります。これまたconnieさんの憎い仕掛けですね。



そして、もちろんA面が西寺さん作ってことはノーナ楽曲からの引用もあるわけですね。1サビ終わりの「Love together baby」はノーナの代表曲「LOVE TOGETHER」から。






NONAリスペクトはその後の西寺さんプロデュース2作目「ときめきのヘッドライナー」のカップリング「さよならMUSIC」でもたっぷり詰め込まれています。

AメロでNao☆ちゃんとかえぽがハモる

Oh! 新潟 超いいな アイドルとかだナァ

は、「LOVE TOGETHER」の冒頭およびアウトロで真城めぐみさんが歌っている

Ah you've got to show me your smile, Love together

を文字ったもの。

中盤でぽんちゃが「Bring the beat back!!」と叫んでから

Yeah この蕎麦へぎじゃないが そうだネギ洗い 加茂!

とラップを決め、「カエポどうよ?」とかえぽのソロに繋ぐくだりは、NONA REEVESの「LOVE ALIVE feat.宇多丸」で宇多丸さんが歌う

イエー!この世は丸くはないが そうだ!Love alive!
GOTAどーよ?


の流れを丸々。BUBKAのマブ論で宇多丸さんがものすごく喜んでましたね。

終盤の「Love!Love!聞かせて!」といいながら指をL字にしてぽんちゃがお客さんを煽るところも、「LOVE TOGETHER」から。というわけでconnieさん楽曲にはピチカート愛とNONA愛が溢れております。

先日、Smalll Boysのライブ後には堂島孝平リスペクトTweetをしてたconnieさん。いつか堂島さんがNegiccoに楽曲を提供する時が来たらきっと堂島孝平オマージュ曲が出来上がるのでしょうね。聴いてみたいなぁ。






さて、connieさん楽曲以外もいってみましょう。ユメトコスメの長谷泰宏さん作詞作曲編曲の「イミシン☆かもだけど」は品のあるストリングスアレンジが印象的な曲ですが、こちらも小西康陽さんプロデュースTV Jesus「1983」からの引用。このように、引用やオマージュを有効的に使うのはconnieさん楽曲に限りません。








このあたりはちょっとマニアックなラインナップですね(世代の人にとってはど真ん中なのかも、だとしたらすみません)。初夏にぴったりな名曲「あなたとPop With You!」は谷村由美さんの「がんばれブロークン・ハート」と遠藤久美子さんの「ハッピー・ラッキー・デイ」のオマージュだといわれています。確かにサビの跳ね上がるメロディなど、似ているところがたくさんありますね。

急に個人的な話になりますが、高校の頃エンクミ大好きでした。振り返ってみると、広末涼子に始まり、安倍なつみ、遠藤久美子、田中麗奈、鈴木亜美と、昔からショートカットの子がとにかく好きだったんですね私。ちなみにももクロではしおりん推しだし、エビ中ではひなた推し。かえぽやぽんちゃのショートカットももちろん大好物です。






ライブでの定番曲となった「ネガティブ・ガールズ!」はconnieさん作曲、吉田哲人さん編曲ですが、こちらはナタリーのインタビューでconnieさんがこのような話をされてます。

吉田(哲人)さんには簡単なコードだけを渡して、ある曲を例に挙げて「こんな感じで」ってお願いして。聴けばわかる人にはすぐわかると思うんですけど(笑)、予想をはるかに超える素晴らしいアレンジに仕上げてくださいました。

ある曲ってのは上に上げたスタイル・カウンシルの「Shout To The Top」。レジーさんのとこのプレイリストは基本的にJ-Popしばりなので入れませんでしたが、これ相性めっちゃ良くて大好きです。



プレイリストでは永井真理子さんの「ミラクルガール」を入れました。この曲については歌詞の中で「ミラクルが ミラクルが 絶対奇跡さえ起こすんだ」って出てくるだけなんですけどね。ただconnieさんは以前から永井真理子さん好きを公言していらっしゃるので、多少意識してたりするのかなんて思ってます。






このあたりは歌詞シリーズなのでサクサクと。「トキメキMERMAID」の1番のサビに出てくる「終わらないサマー・ヌード」は真心ブラザーズの「ENDLESS SUMMER NUDE」ですね。この曲には他にもたくさんの夏の名曲のタイトルが出てきます。

みんなC調で 騒げ!」って言ってるのはたぶんサザンの「C調言葉に御用心」だし、「ここは毎日が 恋のカルナヴァル」や「切ないね 笑顔にナミダ」って歌詞はTomato'n Pineの夏曲「踊れカルナヴァル」「なないろナミダ」のことかなぁなんて。私が気づいてないだけで他にもたくさんありそうですね。






ロマンスに神様が いるならお願い」ということで、「恋のEXPRESS TRAIN」に登場するのは「ロマンスの神様」。長年スキー場で流れる冬の名曲といえば広瀬香美か松任谷由実かという感じですが、この「恋のEXPRESS TRAIN」もそうだし「光のシュプール」もゲレンデにピッタリの冬曲。たくさん流して、全部冬のせいにして欲しいですね。



※「ルートセヴンの記憶 5:30~」



ユーミンの名前が出てきたのでこちらも。私が「Negiccoってこんな気持ち良い曲も歌うんだ!」とハマるきっかけになった「ルートセヴンの記憶」。新潟の国道7号線に登場する風景を歌った「もうすぐ右に見えるわ競馬場 左はアイス倉庫」という歌詞、本当は「アイス工場」の予定だったらしいんですね。なぜなら「中央フリーウェイ」では「右に見えるは競馬場 左はビール工場」と歌っているから。

だけど問い合わせてみたら「工場じゃなくて倉庫だった」ことが発覚して、律儀に直したなんてとこもまたNegiccoとconnieさんの愚直さを表すエピソードで大好きです。いつかこの曲聴きながら7号線をドライブしてみたいです。


さて、長々書いてきて、こんなに動画貼って大丈夫かなとか思ってますがラストの前にちょっと寄り道。





今回の「光のシュプール」のカップリング「1000%の片想い」は女子大生の恋愛を歌ったなんとも可愛い1曲。connieさんのガーリーな歌詞とメロディをShiggy Jr.が(これまたガーリーな作詞でお馴染み原田さんを中心に)編曲、演奏しているわけですがこちらにも小ネタが。

2番のサビ、「曖昧な言葉でかわさないでよ このまんまじゃハート蹴とばしちゃうぞ」ってすごい歌詞だなぁと思っていたらちゃんと元ネタがありました。1987年に出たBabeの「Give me up」に「意気地なしを直さないと ハート蹴飛ばしちゃうぞ」って歌詞が出てくるんですね。他にもきっと何か仕込んであるんだろうなぁ。






さぁ、ようやくラストです。Negicco「僕らはともだち」はハロプロの「がんばっちゃえ!」を意識して作ったそうですね。先日秋葉原3331であったNegiccoの公開レコーディング(Ototoyでハイレゾ音源配信中)があったのですが、その音源を聴いたconnieさんが嬉しそうにTweetしていました。





というわけでconnieさんの曲を中心に、Negiccoの数々の曲に仕込まれたいろんな遊び心を紐解いてきましたがいかがだったでしょうか。こうしてずらっと列記してまとめるのって本当は野暮なのかもしれませんが、おそらくこれでも一部なはずですし、私が知らないだけでまだまだあると思います。もしご存じの方がいたらTwitterなどで補足しちゃってください。

もちろん、こういう元ネタを全く知らなくたって楽しく聴けるし、楽しみ方は人それぞれです。Negiccoを起点にして過去の名曲と巡りあったり、点と点がつながるのがとても楽しいなぁと思うんですよね。ただ純朴で可愛くて…ってだけじゃない、音楽的な魅力の一面を知ってもらえたら嬉しいです。


さぁ、そしてここまでこの記事を楽しみながら読んでくださった方はきっとディープなNegiccoファンの方か、もしくはNegiccoを生で見たくてウズウズしているご新規さんのはず。行きましょう、リリースイベント。こちらのまとめ記事が素晴らしいので是非参考になさってください。

Negiccoリリイベのためのミニライブ予習まとめ! - Naverまとめ

オリコン10位以内を本気で目指すメンバーと運営スタッフ、そしてファンたち。その歴史に一緒に立ちあいましょう。


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