NO MAN NO CRY

好きなものがたくさんあって楽しい。

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29日深夜に迫った第3回アイドル楽曲大賞2014の結果発表。
阿佐ヶ谷ロフトAで実施されるイベントのチケットを確保して楽しみにしています。もちろん私も投票させていただきました。

せっかくなので今年は結果発表前に順位予想などをしてみようかなと思いまして。素人のお遊びってことで気軽に見てください。


まず前回、前々回のランキングを振り返ってみますね。

●第1回アイドル楽曲大賞2012

<楽曲部門>
1位 ワナダンス! / Tomato'n Pine
2位 ジングルガール上位時代 / Tomato'n Pine
3位 仮契約のシンデレラ / 私立恵比寿中学
4位 Love never dies!!! / KOBerrieS♪
5位 primal. / BiS

<アルバム部門>
1位 PS4U / Tomato'n Pine
2位 Limited addiction / 東京女子流
3位 恋愛ミラクル!! / ひめキュンフルーツ缶


●第2回アイドル楽曲大賞2013

<メジャーアイドル楽曲部門>
1位 恋するフォーチュンクッキー / AKB48
2位 アイドルばかり聴かないで / Negicco
3位 君の名は希望 / 乃木坂46
4位 誘惑したいや / 私立恵比寿中学
5位 でんでんぱっしょん / でんぱ組.inc

<インディーズ/地方アイドル楽曲部門>
1位 手紙。 / 青SHUN学園
2位 Beat Goes On! ~約束の場所~ / RYUTist
3位 ミッドナイトConfusion / Especia
4位  Dear my tiara / 二木蒼生
5位 真夏の天体観測 / つりビット

<アルバム部門>
1位 Melody Palette / Negicco
2位 Bed Head / BELLRING少女ハート
3位 約束 / 東京女子流


トマパイ無双だった2012年、Negiccoの躍進が光りつつもAKBが圧倒的な強さを見せつけ、新設されたインディーズ/地方部門では組織票も機能してしまった2013年という感じ。エビ中や東京女子流も安定して強いですね。

今年は去年の「恋するフォーチュンクッキー」のようにアイドルシーンを席巻した代表曲が不在。また、投票システムが少し変わって組織票をある程度抑制するようになりました。(去年は持ち点10ptsのうち最大で8ptsを1曲に振ることができたけど今年は最大で3ptsまで)

というわけで今年は順位が読めません。裏を返せば非常に予想も楽しいし、結果発表もわくわくなのです。


まず、順位予想の前に私の投票結果から書いておきます。基本的には先日発表した今年のMyアイドルソングベスト30に沿った形になっています。


<メジャーアイドル楽曲部門>
1位 サクラあっぱれーしょん / でんぱ組.inc 3pts




2位 ストーリー / Dorothy Little Happy 2.5pts




3位 恋は走りだした / Dorothy Little Happy 2pts




4位 ファーストシークレット / キャラメル☆リボン 1.5pts




5位 ライフ・イズ・キャンディ・トラベル / Negicco 1pt




私の今年のアイドルソングベスト30で1位にしたNegiccoの「光のシュプール」は残念ながら12月発売だったためノミネート外。代わりにこちらも大好きでたまらない「ライフ・イズ・キャンディ・トラベル」を5位に据えました。また、1アーティスト1曲の縛りもとっぱらって考えた結果、Dorothy Little Happyから2曲が入りました。普段は「ピンチケ云々」とか言って気取っていますが「恋は走りだした」が流れると即沸きしてしまいます。


<インディーズ/地方アイドル楽曲部門>
1位 Magic Magic / Jumpin' 3pts




2位 IN THE HOUSE / ライムベリー 2.5pts




3位 DAISUKI / FantaRhyme 2pts




4位 アイドルの秘密 / みきちゅ 1.5pts




5位 プラネタリウムで待っててね / 星野みちる 1pt




3位には今年のアイドルソングベスト30に出てこなかったFantaRhymeの「DAISUKI」をいれています。この曲は去年の12月に出たミニアルバム「F POP ONE」に収録されていて、今年の夏にシングルカットされました。私は2013年のMyアイドルソングベスト15に既にいれていたため今年のランキングからは外したのですが、今年ノミネートなため投票させていただきました。大好きな曲です。


<アルバム部門>
1位 STARTING OVER / Dorothy Little Happy 4pts




2位 E・I・E・N Voyage / 星野みちる 1.5pts




3位 Jejejejet!! / PASSPO☆ 0.5pt




今年のアルバム部門は何と言ってもドロシーの「STARTING OVER」です。ぶっちぎりでお気に入りの1枚なのでポイントも多めにつけました。3位のPASSPO☆は昨年12月のリリース作品なので2014年感は無いと思うのですが、かなりお気に入りです。特にM11「くちゃLOVE」は楽曲部門でも投票したかった大好きな曲でした。


さて、では順位予想です。なにせ楽曲部門のノミネート曲数はメジャー部門が131組1286曲、インディーズ・地方部門が315組1502曲ですので当たるわけはないのですが…5曲ずつ選んでみます。話題性を重視しつつ、個人的な希望などもこめて。


<メジャーアイドル楽曲部門 順位予想>
1位 Will♡You♡Marry♡Me? / 清 竜人25
2位 サクラあっぱれーしょん / でんぱ組.inc
3位 いいくらし / チームしゃちほこ
4位 アンコールの恋 / 私立恵比寿中学
5位 FRESH!!! / lyrical school


<インディーズ/地方アイドル楽曲部門 順位予想>
1位 17才 / アイドルネッサンス
2位 じゃじゃ馬と呼ばないで / GALETTe
3位 踊ろよ、フィッシュ / つりビット
4位 No1 Sweeper / Especia
5位 チュララ / RYUTist


注目はなんといっても清竜人25でしょう。リリースタイミングも11月で、投票期間中はまさに話題沸騰だったので。正直1位予想は本当に悩んだのですが、どの曲を入れてもしっくり来ず、最終的にこれになりました。

インディーズ/地方アイドル部門も悩みましたが1位はアイドルネッサンスにしてみました。「17才」と「踊ろよ、フィッシュ」でカバー曲ワンツーもありえるかなぁなんて思ったのですが、それはあんまりなのでGALETTeに頑張ってほしいなぁと思ってます。


続いてアルバム部門。

<アルバム部門 順位予想>
1位 Killing Me Softly / 東京女子流
2位 STARTING OVER / Dorothy Little Happy
3位 GUSTO / Especia


個人的にはドロシーに1位とってほしいですが、東京女子流、Especiaとの三つ巴になるかなぁと思ってます。ベビメタ、しゃちほこ、武藤彩未、ベビレあたりでベスト5を争うのかなぁなんて。ゆるめるモ!のアルバムがどこまで伸びるかも注目ですね。


というわけで特に誰のためにもならない順位予想をしてみました。29日の深夜はDDの友人2人と開票イベントに参戦します。果たして予想は当たるのか。意外な結果が待っているのか。楽しんできますね!
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年末に向けて、いよいよアイドル楽曲大賞の投票期間も始まりましたね。私の投票曲、まだ一部決めかねていますがその記事はまた後日、投票後に掲載します。

ひとまずは11月発売曲からお気に入りをピックアップです。

11/5発売 NMB48「らしくない」



 作詞:秋元康
 作曲:大西俊也
 編曲:野中“まさ”雄一

NMB48、10枚目のシングル曲。作曲は元WRONG SCALE、現ivory7 chordでギターボーカルの大西俊也さん。今年の48系列の楽曲で一番好きですこれ。

ブラスや鍵盤でゴージャス感たっぷり出しててワクワクするイントロ、佐野元春さん的な節回しの心地良いAメロ、サビに向けて期待感高まるBメロ、そして期待通りパーンと弾けるサビ。いやもう文句のつけようがない仕上がりじゃないですか。

SKE48「チョコの奴隷」とかもそうですけど、ブラスアレンジでこうかっこ良くやられると弱いんですよね。特に48系列は画力があるから余計に映えます。MVも、最後の泡パーティーの感じとか全く抗えない。楽しいなぁ。

そして今作はカップリングにも良曲が揃ってます。ももクロの「キミノアト」「白い風」、からっと☆の「光」などが好物な方は、同じ多田慎也さん作曲の「友達」は必聴です。



Team Nの「休戦協定」もモータウン調アレンジでまぁぁ楽しい。だけどこの曲、喧嘩して彼女が家を出て行っちゃったって歌詞なのに、終盤で「若さって 無知で無軌道なもの 自分の感情 制御できない」っていう誰目線かよくわからないフレーズが出てくるのだけ残念。

今回のNMB48のシングルは個人的に評価高くて、かなり聴いてます。やっぱ可愛くて楽しいのは最高。

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11/5発売 Peach sugar snow 「Xmas☆silent」



 作詞:小林清美
 作曲:小林清美
 編曲:宇田隆

ちょっとのっけからNMBで熱くなりすぎたのでさくっといきます。K&Mミュージックに所属し、山梨を中心に活動するウィスパーボイスアイドルPeach sugar snowの4thシングルです。いやぁ…ゾクゾクしますね。

Peach sugar snow、MVが出るたびにどんどん成長していてびっくりします。背丈とかもそうですけど、歌の表現力も。桃香ちゃんどんどんキレイになってる。まだ生でライブ見れてないのですが、一度この歌声を生で聴いてみたい。

しかし小林清美先生はまたすごい歌詞を歌わせますね。小中学生が歌うクリスマスソングで「いつでも 一度も クリスマスなんて無いの あなたのぬくもり 私のものじゃないの」と。なんかこう色んな意味で目が離せないグループです。

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11/12発売 清 竜人25 「Will♡You♡Marry♡Me?」



 作詞:清 竜人
 作曲:清 竜人
 編曲:ダンス☆マン

素晴らしい。ほんとにすごいです清竜人。もう色んな所で語られまくってて書くこと無いような気もしますが、清 竜人25のデビューシングルです。圧倒的センターの清竜人と、6人の嫁。一夫多妻制アイドル。いやー参った。

観る人すべてを幸せにする“重婚奨励”アイドル・ユニット - 柴那典

アイドルの禁忌を正面突破した清竜人25 擬似恋愛もガチ恋も超えた「夫婦の営み」とは? - 宗像明将

もうみんな清竜人に夢中。MVが公開された直後のTLの盛り上がりったらなかったですね。まずもって曲が超かっこいい。コンセプトが面白い。メンバーもちゃんと個性たっぷりとくれば語りたくなりますよねぇ。私は酒好きツイ廃イケメン王子こと第3夫人の亜美ちゃん推しです。

元々清竜人の曲は好きで、初めて「ジョン・L・フライの嘘」のMVを見た時は衝撃でした。


清 竜人 ジョン・L・フライの嘘 PV 投稿者 hawaiiantommy

これが出てきたのが5年半前。当時19歳ですか。とんでもない天才が現れたと思いましたね。その後アルバム「PHILOSOPHY」、「WORLD」あたりまでよく聴いてました。「イザナギの後遺症」とか好きだったな。

その後、近年は少し離れていたのですがまたこんな形でドはまりすることになるとは。軽妙なメロディにダンス☆マンの素晴らしいFUNKYアレンジも合わさって最高。

正直、注目度や話題性も鑑みると今年のアイドル楽曲大賞で1位になってもおかしくないんじゃないでしょうか。どのあたりまで評価を伸ばしてるか、めちゃくちゃ楽しみです。

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11/19発売 ライムベリー 「IN THE HOUSE」



 作詞:E TICKET PRODUCTION
 作曲:E TICKET PRODUCTION

活動休止期間とメンバー1人の脱退を経て3人体制で活動を再開したのが今年の4月。待望のニューシングルはかつてのT-Palette Recordsではなく自主レーベルからのリリースになりました。私も4月のライブで初めてこの曲を聴いてから、音源化を楽しみにしていました。ちなみに表題曲の「IDOL ILLMATIC」も好きですがカップリングの「IN THE HOUSE」の方がより好み。

まず見ていただきたい上の映像。これ、公式動画じゃないんです。詳しくは以下に。

観覧記録 ライムベリー「ザ・ライムベリーのジ・アイドルイルマティック、ダ・フリーライブツアー!」4現場目 撮影可ライブ/5現場目@ららぽーと豊洲シーサイドデッキ

撮影可能ライブ開催ということで、ライムベリーのライブに通うファンで撮影や映像編集スキルをもつ有志の皆さんが結集し、このLive動画を作り上げたんですね。なんと素晴らしい。愛ですよ愛。

固定カメラでただ撮るだけでは伝わらないライブの楽しさ、メンバーのキュートな表情が伝わってきます。明らかに通りすがりのお客さんが楽しそうに手を叩いていたり、子供が興味を示していたり。

冗談みたく繋いだ手に 離れないほど力いれた
あたしたち現在進行形 毎日全部楽しんどけ
振り返れば笑顔ばっか 心配すんなずっとそうさ


この歌詞に合わせて楽しそうに手をつなぐファンの皆さんの映像と、メンバーの笑顔、注ぎこむ太陽の光。いろいろ重なって、初めてこの動画見ながら気づけば涙がこぼれてました。こんなに楽しい曲なのになぁ。

ライムベリー。TIF以降タイミングが合わずに見れてないのですが、この動画を見てまたすぐにでもライブに行きたくなってきました。12/21(日)新宿BLAZEでのワンマン行きたいな。

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11/19発売 WB「ファラミナ」



※すみません、いつも曲紹介の時にはコンポーザーの情報を載せる自分ルール作ってるんですが、検索しても情報が出てきませんでした。今度CD買って確認したら追記します。

沖縄で活動するティーンズモデル2人組からなるWB。高校1年の内山七海と中学3年の儀間果南。デビューシングル「OReO」のカップリング曲です。いやぁ…ヤバイ。

曲も映像もね、かなり凝ってるんですよ。ちゃんとプロが力入れて作ってる感じするんです。モデルさんだけあって可愛い。そこに載るこの一切加工してない素のままの歌声。英語の発音もまぁひどい。…これが癖になってしまいました。何日かに一度、ふと見たくなるMV。

なんなんでしょうねこれ。ベルハーみたいに音程とれてなくて「でもこういうのが好きなんでしょ?」ってのとはまた何か違う気がするんですよ。わざとなのかなぁ…どうなんだろう。戦略にはまっているのだろうか。



あぁ…Live動画もますますヤバイ。何がヤバイって「プチョヘンザ!」って言われても微動だにしない客席との温度差これどういうことだ。しかもファラミナって「follow me now」って意味だったのか。あぁもう気になって仕方ないのでTwitterフォローしてしっかり追いかけようと思います。



今月は5組。少なくてすみません。NMBと清竜人25が好きすぎてずっと聴いてたのと、12月発売のNegicco「光のシュプール」にやられて毎日聴いてたので正直他の曲をあまり掘り下げられませんでした。Negiccoの話は次回の更新で。

12月に入り、1月から続けてきたこのマンスリー企画もいよいよ終盤です。さぁ12月はアイドル楽曲大賞もあるし年間ベストもやるので更新頻度増えると思いますのでお楽しみに。
年末にかけてまたイイキョクが増えてきました。そろそろ年間を総括する時期が近づいてきます。暫定で並べてる個人的ベスト30も日々更新されてます。11~12月にかけて発売が待ち遠しい曲も多数。楽しみが続きますね。

というわけで10月分のお気に入り楽曲をまとめました。

10/8発売 乃木坂46 「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」



 作詞:秋元康
 作曲:三輪智也
 編曲:京田誠一

乃木坂46、10枚目のシングル「何度目の青空か?」のType-C盤M3に収録されている、アンダーメンバーによる楽曲です。

乃木坂の曲を取り上げるのは春の「気づいたら片想い」以来です。夏以降、個人的にあまりグッと来る曲がなかったのですが、この「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」は久しぶりのスマッシュヒット。乃木坂の透明感やピュアな世界観に独特な「憂い」が重なって、とても奥深い1曲になってると思います。

「君の名は希望」
などでもそうでしたが、たまに秋元康さんが書く文学的な歌詞、けっこう好きなんです。「夏のFree&Easy」みたいに表面的でペラい曲も(あえて?)作るので、作家性みたいなところはよくわかんないんですけどね。

それにしてもこの曲、音源だけでずっと聴いてたんだけど、↑の動画でみると真顔で歌ってる子もいれば満面の笑みで歌ってる子もいて、世界観バラバラですね。カメラ映りだけ考えるなら笑顔の方がいいに決まってるけど、この曲ニコニコしながら歌う曲じゃないよね。こういうとこ、グループとして統一感出せればもっといいのにな。

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10/14配信 Jumpin' 「Magic Magic」



 作詞:小田桐ゆうき
 作曲:小田桐ゆうき
 編曲:小田桐ゆうき

石川県を盛り上げて元気にするアイドルグループJumpin'の5thオリジナル曲。iTunesで配信された日の朝、早速購入し、一聴し、泣きました。大好きな曲です。

Jumpin'は今年の1月にリリースされた「BYUUUNN!!」がとにかく好きで、ちょっと凹んだ時とか、午後に向けてテンション上げたい会社の昼休みとか、いろんなシチュエーションでよく聴いてました。

今回の新曲も「BYUUUNN!!」と同じく小田桐ゆうきさんプロデュースです。





「アイドル」の魔法のようなキラメキと儚さを、小中学生からなるJumpin'がこうして歌うと、もう胸がぎゅっと締め付けられますね。歌詞、楽曲、アレンジ、どれも素晴らしいです。



Negiccoのプロデューサーであるconnieさんも絶賛の「Magic Magic」、年間ベスト候補です。



10/22発売 赤マルダッシュ☆ 「食べて、笑って、生きていく。」



 作詞:Sundayカミデ
 作曲:Sundayカミデ
 編曲:中島靖雄

武田鉄矢プロデュースの「歌って、踊って、食べるアイドル」赤マルダッシュ☆のメジャーデビューシングル。イメージ先行でどんなアゲアゲな曲で来るかと思ったらまさかの美メロバラード。かなりびっくりしました。しかもいい曲。

作詞作曲のSundayカミデさんも存じ上げなかったので調べてみたのですが、関西で活動するワンダフルボーイズのリーダーで、しかも奇妙礼太郎さんと天才バンドやってる方でした。奇妙さんがカバーして話題になった「君が誰かの彼女になりくさっても」は元々ワンダフルボーイズの、Sundayカミデさんの曲だったんですね。美メロなのも納得です。





正直、赤マルダッシュ☆に関しては「武田鉄矢プロデュース」って触れ込みとか、現場にピンチケが沸きまくって動物園化してるらしいとかいう噂で、勝手にイロ物のイメージをつけちゃってたんですが、こういうコンポーザーの人選とか見るとしっかり練られてますね。ちょっと今後注目です。

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10/22発売 GALETTe* 「She is WANNABE!」



 作詞:山田寿美子
 作曲:筑田浩志
 編曲:筑田浩志

GALETTe*の4thシングル。3rdシングル「Brand-New Style」ではかつてSPEEDを手がけた伊秩弘将さんに作曲を依頼しましたが、今回はまた筑田さんの曲を表題曲に持ってきました。そして曲もひねりのきいた最高にかっこいいディスコファンク。これぞGALETTe*という一曲ですね。

GALETTe*はオリコン10位以内を目標に熱心に連日リリイベをやってました。特に古森結衣、保坂朱乃の両名が学校に通っている平日も、四島早紀、ののこの2人は東京に残ってイベントを連発。結果は11位で惜しくも届きませんでしたが売上枚数は自己最高の倍以上の1万枚超え。かなりのばしてきました。

自分はタワレコ渋谷店1Fでのリリイベに一度だけ参加しました。彼女たちのライブを見たのは夏のTIF以来。キレキレのパフォーマンスに磨きがかかっていたのはもちろんなのですが、本当にびっくりしたのがピンチケ勢が激減していたこと。GALETTe*に関しては曲の雰囲気とフロアの品の無さがなんともミスマッチで残念だなぁと思っていて、それもあって「Brand-New Style」のリリイベには足を運ばなかったのですが、しばらく見ない内に雰囲気が様変わりしていました。

ああいうお客さんの雰囲気が文化として定着してしまうと、なかなか変えるのは難しいだろうなぁと思っていたのですが、変わるもんですね。新曲がカップリング含めいずれも「よっしゃいかせない」曲構成になっているのが大きいのでしょうか。

今回のシングルはカップリング違いで複数枚出ているのですが、Type-A盤に収録されている「ナチュラルスウィートな空気」が一番好きです。筑田さん曲のゴージャスなアレンジはサウンドが楽しい反面、歌詞などが入ってきづらいというデメリットもあるように感じます。ですがこの曲は年頃の女の子の心情がしっかり表現されていて、メンバー1人1人の魅力が伝わってきます。こちらも素敵なのでオススメです。

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10/22発売 星野みちる 「ピーベリーを見つけたら with wack wack rhythm band」



 作詞:はせはじむ
 作曲:はせはじむ
 編曲:はせはじむ

星野みちる8枚目のシングル「プラネタリウムで待っててね」のカップリング曲です。跳ねる鍵盤のリズム、ゴキゲンなホーンセクション、楽しくて仕方ないですね。

この春から驚異的なペースでリリースを続けている星野みちる。3月からの4ヶ月連続シングルリリースからの7月のフルアルバム発売、そこから3ヶ月で再びシングル発売、11月にはまたミニアルバム発売とリリースラッシュが続いています。そして驚くべきはカップリング含めどうかしてるくらい全部イイキョクってこと。最高か。

今回の「プラネタリウムで待っててね」とカップリングの「ピーベリーを見つけたら」はいずれも11月発売のミニアルバム「A/W COLLECTION ~あなたと私のコレクション~」に収録されています。新譜発売がこんなに待ち遠しいなんて。ほんとに楽しみ。



美しい声、グッとくるメロディ、独特なキャラクター。2014年はたくさんのソロアイドルが活躍した年ですが星野みちるの曲の良さは頭ひとつ抜けてるなぁと思います。夏に出たアルバム「E・I・E・N VOYAGE」は今年マストバイの1枚ですよ。

プラネタリウムで待っててねプラネタリウムで待っててね
(2014/10/22)
星野みちる

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10/28発売 lyrical school 「PRIDE」



 作詞:岩渕竜也
 作曲:坪光成樹
 編曲:高橋コースケ

tengal6としてデビューして4年。ヒップホップアイドルユニットの先駆者として駆け抜けてきたリリスクが今年3枚目に持ってきた勝負のシングルは、これまでの「女の子はハッピーでなくちゃ!」のイメージを裏切る硬派でガチな1曲でした。

この曲にかけるメンバーの思いや考察は各所で素晴らしいテキストにまとめられているので、そちらをご参照ください。

「まだ知らないの?」 挑戦的な新作「PRIDE」を叩き付けるlyrical school - AOL News

lyrical schoolが新作で示した「アイドルラップ」の可能性 再録曲に表れたグループの成長を読む - Real Sound

lyrical schoolの新曲とリキッドルームワンマンライブとこれからの話をしよう - たにみやんアーカイブ


4年間という月日を経た今だからこそ示せるリリスクの6つのPRIDE。このシングルでオリコン10位以内を狙い、メンバー、運営、ヘッズが一丸となって戦った結果、見事ウイークリー9位という結果を出しました。そしてLIQUIDROOMでのワンマンは見事チケット完売、33曲を披露し、大盛況に終わりました。私も「FRESH!!!」の出だしで溢れてくる涙を抑えられませんでした。

来年春にはアルバムが発売されます。リリスクが開くパーティはきっともっと楽しくなり、もっとたくさんの人たちを巻き込んでいくでしょう。tofubeatsとリリスクが、これからの日本の景気を良くしてくれるんじゃないかと期待しています。

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10/31発売 BELLRING少女ハート 「rainy dance」



 作詞:タニヤマヒロアキ
 作曲:タニヤマヒロアキ
 編曲:タニヤマヒロアキ

ベルハー今年3枚目のシングル「EPEP EP」のリードトラックです。作詞作曲は今やベルハーの定番曲となっている「the Edge of Goodbye」も手がけたタニヤマヒロアキさん。

「破壊力抜群、ベルハー史上最強のキラーチューン」との触れ込みを目にし、ototoyでの先行配信でDLしましたが、衝撃でぶっ飛びました。この曲は↑にあげたLive動画よりもぜひ音源で聴いて欲しい。唸りをあげるギターに重低音で引っ張るリズム隊。そこに彼女たちの拙い声やAメロのペポペポいう音(リコーダー??)が重なって不安感を煽り、サビで爆発。しびれます。

ベルハーに関しては現場でトラブルも目にし、変なファンにTwitterで絡まれ、正直いい印象は全くないんですが、曲のカッコよさには抗えないんですよね…。聴くたびに「嫌いだなぁ」と「格好良いなぁ」の両方の気持ちが持ち上がります。爆音で歌い踊る彼女たちをO-nestで初めて見た時の衝撃はすごかった。この曲もライブで聴いてみたい。でも現場にはなるべく行きたくない。…今後もベルハーを聴くたびに葛藤するのだと思います。

EPEP EPEPEP EP
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今月は以上7曲でした。どれほどの人がこのブログを見ているのか、解析してないので把握してませんが更新遅くなってすみませんでした。

このブログでは年末に「アイドル楽曲大賞2014」に投票するときのために毎月気に入った曲をまとめておこうという趣旨でマンスリーのまとめをやってきましたが、そろそろ投票を募り始める頃でしょうかね。今年はできれば開票イベントに行きたいなぁと思っております。情報解禁が待ち遠しいですねー。

アイドルソングのリリース自体、かなり少ない9月でした。

春は卒業&桜シーズン、夏はやっちゃおう!の季節、冬はクリスマスやらバレンタインやらいろいろありますが、秋ってのはアイドルソング作りにくい時期なのかもしれませんね。確かに過去を思い返しても秋のアイドル曲ってパッと代表曲出てこないですし。

そんな中ですが、気になった曲をつまんでいこうと思います。


9/3発売 Bitter & Sweet「誰にもナイショ」



 作詞:NOBE、児玉雨子
 作曲:YUMA
 編曲:YUMA

アップフロント所属、Bitter & Sweetの2nd DVDシングルです。素敵な声、気持ちいい音楽、そして何より聴いててドキドキする歌詞の世界観にやられました。私は音楽、特にアイドルの曲を聴く上で歌詞ってそこまで重要視してないんですが、この曲の歌詞、すごく好きです。

7月後半のブログでも取り上げ、今年の夏ほぼ毎日のように繰り返し聴いたキャラメル☆リボン「ファーストシークレット」、この曲も甘酸っぱい歌詞の雰囲気が大好きで、聴くたびにため息を漏らしていたのですが、この「誰にもナイショ」でも同じ児玉雨子さんが作詞に携わってます。さらにももクロ「走れ!」やBuono!「初恋サイダー」でもおなじみ、NOBEさんも共同で作詞を。

お2人のbiographyや作詞にあたっての裏話については、南波一海さんがCDジャーナルでやってるインタビューがめっちゃ面白いです。

南波一海presents「ヒロインたちのうた。」
第15回:NOBE
第19回:児玉雨子

「走れ!」はINFLAVAの女の子版として作られたって話とか、児玉さんの「モットーは無個性」「作家として一番大事なのは“何者にもならないという激しい情熱”」って話とか、色々興味深くて。南波さんのこのシリーズはついついいろいろ調べたくなって掘り下げてしまうのでキケンですが、楽しいので是非。

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9/16発売 シブヤDOMINION「シブヤHISTORY」



 作詞:萩元健雄
 作曲:萩元健雄、中村佳紀
 編曲:中村佳紀

都内で活動するシブヤDOMINIONの3rdシングル「Happy Poppy!!」のカップリング曲。well-madeで、しっかり作られていて、イントロからアウトロまで安心して聴けるアイドルソングですね。好きです。

シブヤDOMINIONは名前も聞いたことなかったので少しだけ調べてみたんですが、現メンバー8人に対して卒業メンバー19人ですか。なかなか入れ替わり激しいんですね。でもLive自体はかなり精力的にやっているようで。いわゆるライブアイドルとして地道に活動しているようです。

というわけで先日VERSION MUSIC所属アイドルの対バンイベントで見てきました。メンバーは8人なんですがマイクは6本で、手渡しながら歌ってました。音源で聴くのに比べるとライブでの歌唱力はまだまだ伸びしろたっぷりという感じ。でもダンスはしっかりレッスン積んで、場数踏んでるのを感じました。自分たちの出番のあとも他のグループのステージを後ろから眺めてて、そういう真剣な眼差しとか見ると応援したくなりますね。

このシングルが5000枚売れれば来春メジャーデビューらしいのですが、もう間もなく達成できそうとのこと。今後曲に恵まれるといいなぁ。

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9/17発売 バンドじゃないもん!「ツナガル!カナデル!MUSIC」



 作詞:ミナミトモヤ・みさこ
 作曲:ミナミトモヤ
 編曲:ミナミトモヤ

神聖かまってちゃんのドラマーみさこ率いるバンドじゃないもん!の3rdシングル。新メンバー甘夏ゆず(ミスiD2015ファイナリスト)、ちゃんももこと天照大桃子の2人が加入して最初のシングルです。

なんなんでしょうねこの曲。すごく魅力的なんですよ。全体を通してカワイイ雰囲気を醸しつつ、時折カッコイイギターのフレーズやドラムのフィルが入ってきて…そのバランスが妙にツボです。

バンもん、個性的なメンバーが揃って面白くなってきましたね。個人的には竹中夏海先生似で独特な雰囲気のゆずポンが気になります。あと、サビで「トキメキっ をくれるかな?」って歌詞なのに口が2回とも「トキメキっ をくれるなの(U 'ᴗ' U)?」ってなってる汐りんさすがでした。

ちなみにごく一部のガワラー以外にはほとんどどうでもいい情報ですが、音源でギター弾いてるのはONIGAWARAの斉藤さん(ex.竹内電気)だそうです。

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9/24発売 LinQ「ウェッサイ!!ガッサイ!!」



 作詞:NOBE
 作曲:浅野尚志
 編曲:釣俊輔

LinQメジャー5枚目のシングル「ウェッサイ!!ガッサイ!!」。今作はでんぱ組.incを育て上げたもふくちゃんをプロデューサーに迎え、雰囲気をガラっと変えてきました。福岡ならではの博多弁を前面に押し出したパッケージングはややあざとくも見えますが、差別化をはかるにはこのくらいキャッチーな方がいいよなぁと思います。

作詞は先ほどのBitter & Sweetでも紹介したNOBEさん、作曲はチームしゃちほこやでんぱ組への楽曲提供でお馴染み浅野くん、編曲はagehasprings釣さんというギラギラ感漂う布陣。浅野くん楽曲特有のバキバキなベースラインがカッコイイ。一昔前のeichiさん×SHiNTAさん路線を好んでた一部ファンからは反発の声もあるようですが、どちらも好きな私にとっては全く問題無いです。というかかなり中毒気味に聴いてます。元気出るんですよねーこれ聴くと。

さらにMV監督はでんぱ組の夢眠ねむきゅん&スミスさんのスミネムと話題性も十分。LinQのメンバーは数えるほどしか顔と名前が一致しないので、ネーム入り体操服は非常に有難いです。



カップリングのM2「冒険」は前にLiveで聴いてすごくいい曲だなぁと思っていて、今回待望の音源化。さらにM3「ハピ☆デリ」はLinQ版「ピザです!」な良曲(怒られそう)。ここ数日iTunesで購入した音源を繰り返し聴いていて、LinQのLive行きたい熱が高まってます。リリイベ行けばよかったな…

ウェッサイ!!ガッサイ!!ウェッサイ!!ガッサイ!!
(2014/09/24)
LinQ

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9/24発売 WHY@DOLL「MAGIC MOTION NO.5」



 作詞:KANTA.P
 作曲:Sunny
 編曲:Integral Clover

ここ数日で急激にハマってます。北海道を拠点に活動するTeamくれれっ娘から派生してできたユニットWHY@DOLLのメジャーデビューシングル。

シブヤDOMINIONと同じくバージョンミュージックのイベントに出てたので初めて見てきました。奇をてらわず、いい曲をしっかり歌い、踊り、観客を惹きつける力がすごかった。25分のLiveでしたが満足度高かったしまた見たい。そして2人ともカワイイ。

フロアのファンも沸きまくって場を荒らしたり、無駄な自己主張をするわけでなく、フリコピしたりクラップで盛り上げたり、ちゃんとステージと一体感がありました。いいパフォーマンスで楽しいLiveにしようとするメンバーと、楽しみながら場を盛り上げて、いい空気を作ろうとするファン。ここのベクトルがしっかり合って相互作用的に高め合ってる現場は「強い」し、気持ちいいのでまた足を運びたくなります。さらに曲もいいとなればそりゃ最高です。

「MAGIC MOTION NO.5」作曲でクレジットされてるSunnyさんという方、ちょっと調べてみたのですが情報に行き当たりませんでした。南波志帆ちゃんのバンド(ナンバンド)や最近はミスチルのツアーサポートでもKey.を弾いているSUNNYさんと同一かと思ったのですが、どうやら違うよう。編曲のIntegral Cloverはagehasprings内のクリエイターユニットで、過去にはトマパイや9nineの楽曲にも絡んでいたようです。流石。

というわけで一見してガッツリ心をつかまれ、ほわどる連日聴いてます。ライブで披露していた過去曲もかなり好みだったので現在掘り下げ中です。ツアーファイナルはなんとド平日の恵比寿LIQUIDROOM。かなりチャレンジングですが、それまでに予習してなんとか駆けつけたいな。

MAGIC MOTION No.5MAGIC MOTION No.5
(2014/09/24)
WHY@DOLL

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9/24発売 なこみく「生意気リップス」



 作詞:秋元康
 作曲:ハサミマン
 編曲:野中“まさ”雄一

HKT48に所属する矢吹奈子、田中美久2人の中学生からなるユニット"なこみく"。HKT48の4thシングル「控えめI love you !」のType-C版に収録されています。

えぇ…大好物です。素晴らしい。AKB系列、特に支店の皆さんの情報にはいまだに疎くて、なこみくも以前HKTがMステに出てたときに指原が推しててギリギリ知ってた程度なんですが、ふと出会ったこの曲にやられました。あどけない表情、拙いダンス、微妙に上手いハモり、堂々とした振る舞い、中1にして自信たっぷりな魔性感。バランスが絶妙ですね。

今年のTIFでHKTのステージ見たんですが、アスファルトで照り返しもきつい灼熱のHOT STAGEにぎゅうぎゅうに人が集まってて、軽く熱中症気味になって数曲で離脱してしまったのでした。残念ながらほとんど記憶に残ってません。なかなか機会がないと思うので、今更になってしっかり見ておけばよかったと後悔しています。

そしてこちらの作曲者、ハサミマンさんもまったく情報が出てきませんでした。何者なんだろう。

控えめI love you ! (Type-C) (特典なし)控えめI love you ! (Type-C) (特典なし)
(2014/09/24)
HKT48

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今月は以上6曲でした。本当はPassCode「Nextage」がめちゃくちゃ気になってるんです。こちらのTrailer動画しかまだ観てないんですが、かなりカッコイイっぽいんですよね。でもタワレコ渋谷店に買いに行ったら品切れで。Amazonの在庫がようやく復活したので先ほど注文しました。

こんな感じで、月ごとに気になった曲をまとめてきましたが、時間差で良さに気づいた曲や遅れて動画が公開になって紹介できなかった曲なども溜まってきているので、近々そういうのをまとめた記事もアップしようと思っております。
いわゆる夏曲の大半が7月に出揃い、8月は少しリリース数が落ち着きましたね。今月も大好きな曲達を紹介していきます。

8/5発売 Ange☆Reve「勇敢な恋のセレナーデ」



 作詞:SHUN
 作曲:SHUN
 編曲:SHUN、Monotone

愛乙女★DOLL、Doll☆Elementsに続く“第3のDOLLオーディション”から今年結成されたAnge☆Reveのデビューシングル。作詞作曲は青SHUN学園ほか多数のアイドルに楽曲提供しているSHUNさん。

SHUNさんの曲はどストライクなものとそうでもないものに分かれるんですが、この曲めっちゃ好きです。特にAメロで鼻にかけながら半音下がるところが気持ちいい。あそこ音程取りづらいと思うんですけど、Live動画で見てもけっこう安定してますね。



元々他のグループで活躍してた子もいて、基礎はしっかりしてるようです。GALETTeもそうですけど、こういうふうに業界再編的に実力のある子が集約されていく流れはこれからもちょいちょい見られそうです。

サビ出しで始まって、安易に「よっしゃいかせない」曲構成も個人的に好物です。でも他の曲の動画みると割とシンプルに「よっしゃいく」系の曲もあって、この辺はバランス見てるんでしょうか。
愛乙女★DOLL系列はまだ機会がなくて見たことないのですが、「ビターチョコ・バレンタイン」とか大好きだし、一度見に行ってみたいと思います。

勇敢な恋のセレナーデ勇敢な恋のセレナーデ
(2014/08/05)
Ange☆Reve

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8/5発売 ワンリルキス「ワンリルキス」



 作詞:中村一義
 作曲:中村一義

声優4人組ユニットワンリルキスのTパレ第3弾シングル。先月は田島貴男がNegiccoの「サンシャイン日本海」で初めてアイドル楽曲を手がけて話題になりましたが、こちらは中村一義作です。まさか中村一義がアイドルに曲を書き下ろす日が来るとは思いませんでした。今100sの「ももとせ」を聴きながらこの記事を書いています。

正直に言うと、この曲を初めて音源で聴いた時は前作の「realize!!」の時ほど高まりませんでした。中村一義の提供曲ってことでハードル上げまくってたのもあります。「この曲調なら普通に100sでやって中村一義が歌ったほうがいいんじゃないか」とか、「自分の世界観をアイドルに押し付けちゃうパターンか」くらいに思いました。

ですが、不思議なものでTIF2014のDOLL FACTORYのステージでこの曲を聴いたとき、急にグッときたんですよねぇ。ちゃんとあの4人が笑顔でフリ付きで歌うからこそ意味のある曲でした。さらに客席のハンドクラップが合わさってようやく完成する曲。こんな感じでLiveで体感して印象がガラリと変わる曲もあるので…奥深いですね。

ちなみに曲とは関係ないですが、メンバーの古木のぞみさんが声優で美和役をやっている「ばらかもん」は超いいアニメです。なる可愛いよなる。

ワンリルキス (初回限定盤)ワンリルキス (初回限定盤)
(2014/08/05)
ワンリルキス

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8/6発売 KOBerrieS♪ 「シリウスの彼方」



 作詞:よねざわやすゆき
 作曲:よねざわやすゆき
 編曲:土井淳

神戸発の地域活性化アイドル、KOBerries♪全国流通第2弾シングルです。いい曲!

疾走感がありながら、美しい鍵盤の音を活かしたスッキリしたロックチューン。全然ガチャガチャしてない。そして不思議と歌詞をしっかり聴き取りたくなる曲、そして聴き取りやすい声。SFチックな歌詞の世界観からは新海誠的な感性を感じます。

KOBerries♪はもともと曲に定評がありましたが、この曲はこれまでの中でも特に好きです。ファンカム動画で見た時のファンの方々の熱狂的な応援スタイルに少し抵抗があってこれまではしっかり聴いてきませんでしたが、ちゃんとチェックしようと思います。今後が楽しみです。

シリウスの彼方(Type-A)シリウスの彼方(Type-A)
(2014/08/06)
KOBerrieS♪

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8/13発売 RYUTist「チュララ」



 作詞:瀧神朋生
 作曲:永井ルイ
 編曲:永井ルイ

先日結成3周年を迎えた新潟のRYUTist、全国流通盤3rdシングル「Wind Chime!〜街のトンネル〜」から、M2の「チュララ」です。今回の新作はM1「ハックルベリー」、M2「チュララ」、M3「Wind Chime!〜街のトンネル〜」と、3曲ともほんとにいい曲っていうモンスターシングルなんですが、中でも「チュララ」がお気に入り。

作曲の永井ルイさんはももクロ「月と銀紙飛行船」の作・編曲も担当されてますが、なんといってもタンポポの曲を編曲されてた方ってイメージが強くて。この「チュララ」から漂う「乙女 パスタに感動」感はすごいですよね。



4人組の佇まい、軽やかなシンコペーションのリズム、ガーリーな歌詞など当時大好きだった「乙女 パスタに感動」に重ねて聴いてしまいます。

先日、タワレコ新宿店で初めてRYUTistのインストアLiveを見ました。関東でなかなかLiveを見れる機会がないことや、今回のシングルの評判も重なってか、フロアはお客さんでいっぱいでした。正直パフォーマンスや表情がしっかり見れないほど。

それでもしっかりした歌唱力、「止め」がビシッとかっこいいダンス、純朴な人柄が前面に出たふにゃふにゃなMCなどを目の当たりにし、愛される理由がよくわかりました。ライブハウスでまた見てみたいですね。

Wind Chime! ~街のトンネル~Wind Chime! ~街のトンネル~
(2014/08/13)
RYUTist

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8/20発売 Pocchimo「JSだって!!いましかない!!」



 作詞:松井五郎
 作曲:馬飼野康二
 編曲:馬飼野康二

一瞬だけ紹介するのをためらいましたが、やはり超いい曲なのでピックアップします。CM、ドラマ、ファッション誌などでも活躍しているJS6年生2人、4年生1人からなるPocchimoのデビューシングルです。

それにしても作詞:松井五郎、作曲:馬飼野康二って、とんでもない巨匠2人を連れてきましたね。クレジット見てびっくりしました。これがメジャーの力かとしみじみ感じます。そりゃいい曲だわ。

間奏の後、ラストのサビ前なんて超かっこ良くないですか?あのたたみかけ方めっちゃアガります。

この曲名にこの歌詞…来年の春には歌えなくなるわけですよね。まさに「いましかない!!」の一曲。ためらってる場合じゃないですね。

JSだって!! いましかない!! (初回限定盤)(DVD付き)JSだって!! いましかない!! (初回限定盤)(DVD付き)
(2014/08/20)
Pocchimo

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8/20発売 チームしゃちほこ「colors」



 作詞:小出祐介(Base Ball Bear)
 作曲:小出祐介(Base Ball Bear)
 編曲:釣俊輔

チームしゃちほこ1stアルバム「ひまつぶし」からM9「colors」です。かねてからチームしゃちほこの曲、特に「いいくらし」を絶賛していたベボベの小出さん作詞作曲、agehaspringsの釣さん編曲で作られたまっすぐ正統派でカッコイイ楽曲です。

先日のガルポプで南波一海さんも言ってましたが、しゃちほこはトリッキーで変化球的な曲が多いので、普通のストレートな青春ナンバーがアルバムの真ん中でズバッと来ると意表を突かれますね。運営からもそういう曲をぜひ書いて欲しいとオファーがあったそうです。

1つ前の曲が「赤味噌BLOOD」っていうメンバーの声をボイパ(と言っていいのだろうか)として使った浮遊感のある曲なのでそことの落差と安心感がすごいです。アルバム全体をぎゅっと引き締めてる「colors」、いい働きしてますし、単体で聴いても大好きな曲でした。

ひまつぶし<初回生産限定ひまつぶしプライス【聴く盤】>ひまつぶし<初回生産限定ひまつぶしプライス【聴く盤】>
(2014/08/20)
チームしゃちほこ

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8/26発売 Negipecia 「Girl's Life」



 作詞:長谷泰宏(ユメトコスメ)
 作曲:後藤次利
 編曲:後藤次利

新潟のNegiccoと大阪のEspecia、仲良しな2組がこの夏限定で結成したNegipecia。8/2のTIF2014で「るの☆あ~る」という仮名で結成を発表し、4週間後の8/30の渋谷タワレコインストアLiveで解散となりました。

…しまったなぁ。フラットな気持ちで書きたかったのに、記事を書く前にEspeciaのあかねんこと杉本暁音さんが今年10月にEspeciaを脱退することを発表しました。これを知る前後でMVの印象が全く変わってしまいました。

ナタリー - Especia杉本暁音、全国ツアー直前に脱退

Negicco Kaede オフィシャルブログ 「杉本暁音ちゃん。」

9人がキャッキャウフフしながらアイスを食べさせ合ったりほろ酔いで頬を赤くしたり。ただただ楽しい気持ちで眺められるMVだったのに、急に切なく見えちゃいますね。

Especiaに関してはニワカもいいところですが、「自分の夢に素直になるために決めた」という暁音ちゃんの今後が楽しいものになることを祈ります。また、NegiccoとEspeciaには今後も切磋琢磨して、お互いにいい刺激を与え合ってほしいです。

Girl's Life (Negicco盤)(+2)Girl's Life (Negicco盤)(+2)
(2014/08/26)
Negipecia

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8/27発売 バクステ外神田一丁目「ハリネズミとジェリービー」



 作詞:志倉千代丸
 作曲:前山田健一
 編曲:石井健太郎

秋葉原にある「AKIHABARAバックステージpass」でアイドルキャストとして働くメンバーからなるバクステ外神田一丁目、メジャー4枚目の両A面シングル「青春クロニクル/ハリネズミとジェリービー」から。

つんく♂プロデュースのグループだったはずですが、メジャーデビュー後のシングル曲はつんく♂作じゃないんですね。そして今作の作曲は前山田健一。つんく♂がヒャダインの手腕を買って…という流れがあったのでしょうか。裏側想像すると面白いですね。

この曲、動画では1番までしか上がってなくて、フルで聴きたくてiTunesで落としました。やっぱりこういう小洒落たアレンジに弱いんです。終盤でホーン隊やビブラフォンの音色が重なってきて、どんどんサウンドが厚くなっていく展開も楽しい。「前山田さんこういう曲も書けるんですね」シリーズ、もっといろいろ聴きたいな。

青春クロニクル/ハリネズミとジェリービー(通常盤A)青春クロニクル/ハリネズミとジェリービー(通常盤A)
(2014/08/27)
バクステ外神田一丁目

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はい、というわけで今月は8曲ピックアップでした。7月は前後半合わせて17曲だったのでだいぶ減りましたね。ですが1曲1曲はかなり思い入れが強くて素敵な曲いっぱいでした。

9~10月って、8月以上にアイドルソングのリリース少ないイメージあるんですけどどうなんでしょう。なんとなく秋のアイドルソングってパッと思い浮かぶ曲が少ないような。でも逆に言うと「夏だから元気に!」みたいな概念が無くなって、フリーにいろいろ作品を作れる時期でもあると思うので、個性のある面白い曲がいろいろ聴けたらなぁと思います。楽しみ楽しみ。
7月は前後半に分けてお送りしています。後半7/16~31に発売された楽曲からのピックアップです。

7/16発売 Dorothy Little Happy 「恋の花火」



 作詞:Simon Isogai
 作曲:Simon Isogai
 編曲:Simon Isogai

Dorothy Little Happy 9thシングルから。表題曲の「sky traveler」と同じく、磯貝サイモンさんプロデュース曲。

いやーどうしましょうねこれ。大好きです。歌声もメロディもアレンジも、気持ちよくて楽しくて心地よくて。まだライブで見てないんですがこれにドロシーのダンスや表情豊かなパフォーマンスがついたらもう間違いないですね。

2月にフルアルバム「STARTING OVER」を購入してドハマりしたドロシー。きっかけは音楽竜で「STARTING OVER」を披露しているのを見て震えたのが最初でしたが、アルバム聴くと「ストーリー」も「CLAP!CLAP!CLAP!」も最高で…調べたら「STARTING OVER」と同じく全て磯貝サイモンさんの曲だったんです。

磯貝サイモンさん、2006年に発売されたデビュー曲の「君はゆける」が大好きでした。地元のFM曲のパワープレイになってたんで、よくカーラジオで聴いてたの思い出します。



最近は自分の音楽活動と平行して、他のアーティストへの楽曲提供やライブサポートもされてるということで。ドロシーとの相性バッチリですよね本当に。実は上半期で一番再生回数が多いアイドルソングは「ストーリー」でした。



ファンカムの動画しか見つからなかったんでいろいろアレですが本当にいい曲。朝の出勤途中でも、昼休みのブレイクタイムでも、少しお疲れの帰り道でも、いつ聴いても気持ちいいんですよ。

音源聴きながら記事書いてたらまたLIVE行きたくてウズウズしてきました。来月発売のLIVE Blu-rayも楽しみです。

sky traveler (CD+DVD) (Type-A)sky traveler (CD+DVD) (Type-A)
(2014/07/16)
Dorothy Little Happy

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7/16発売 ℃-ute 「悲しきヘブン」



 作詞:つんく♂
 作曲:つんく♂
 編曲:板垣祐介

℃-ute 25枚目の両A面シングル「The Power/悲しきヘブン」から。「悲しきヘブン」は2年前に発売されたシングル「会いたい 会いたい 会いたいな」のカップリングで収録されていたものをアレンジしなおして再リリースされた楽曲なのですが、つい最近までこの曲知らなかったので自分にとっては新曲です。そしてそのカッコよさに遅ればせながら度肝を抜かれました。



こちらが2年前、リリース当時のライブ映像。この頃はもう少しRockよりのアレンジだったんですね。しかし岡井千聖さん、鈴木愛理さんのツインボーカルかっこ良すぎるでしょこれ…。ユニゾン一切なしでほぼハモりっぱなしなんですけど終始カッコイイ。

℃-uteをこのブログで取り上げるのは「Love take it all」以来2度目なんですけど、この「悲しきヘブン」の動画を見て今更ながらどんどん惹かれてます。ハロプロ勢のすごさ、最近になって思い知ってます。流石です。

The Power/悲しきヘブン(初回生産限定盤A)(DVD付)The Power/悲しきヘブン(初回生産限定盤A)(DVD付)
(2014/07/16)
℃-ute

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7/22発売 Negicco「サンシャイン日本海」



 作詞:田島貴男
 作曲:田島貴男
 編曲:田島貴男

結成11周年を迎えたNegicco、「トリプル! WONDERLAND」以来約3ヶ月ぶりのニューシングルは田島貴男による"ブリージン歌謡"。新潟の、日本海側の夏の魅力を存分に感じられる曲、歌詞、そしてMV。やわらかな日差しの中、ほっこりと自然体の笑顔で振る舞うNegiccoの楽しそうな姿を観ていると、何故だかふいにセンチメンタルな気分になって、油断すると泣いてしまいます。

この曲、メロディももちろんですが歌詞が大好きなんです。日々の生活の中で気持ちの余裕がなくなってしまうと、夏の暑さも強い日差しも何もかも嫌になってしまいますが、この曲を聴くとそんな凝り固まった心がほろほろとほぐれます。

好きな歌詞を抜粋してここに書きだそうと思いましたが…出だしから終わりまで全部だったので諦めました。
サビで手で顔を扇いだり、歌詞に合わせて指を折るフリも可愛らしくて素敵です。もっともっともっとNegiccoの魅力が広まるといいな。

サンシャイン日本海 [CD+DVD] 初回限定盤Aサンシャイン日本海 [CD+DVD] 初回限定盤A
(2014/07/22)
Negicco

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7/22発売 Negicco「フェスティバルで会いましょう」



 作詞:connie
 作曲:connie
 編曲:connie

Negiccoがシングルを出した時はカップリングも取り上げるのが当たり前みたいになってきましたね。「サンシャイン日本海」のカップリングは我らが「Side-Bの王」ことconnieさん作。TIFでの1日を意識した楽曲です。アボット奥谷さんのイラストによるアニメーションが実に可愛いMV。

TIFに限らず、アイドルが全国各地の夏フェスに出るのが定番化してきた昨今、今年はNegiccoもRock in JapanやSUMMER SONICに出演することが決まっています。

 このトキメキ Don't stop Negi Negi
 自由に踊ってもいいぜ
 楽しまなきゃ もったいない
 Move your body 無許可に


「フェスティバルで会いましょう」というタイトルでありながら、ゆったりしたテンポでこの歌詞。Negiccoの姿勢と、Negiccoをわざわざ見に来るお客さんの楽しみ方を熟知したconnieさんだから作れる歌詞、楽曲ですね。


そんなconnieさんまでもが本気で訴えかけた今回のオリコン10位以内に入るという目標。惜しくも達成できなかったことについて、自分も考えがまとまらず、その後のメンバーのコメントや各所での論争にも参加する機を逸してしまってました。「11位おめでとう」とか「悔しいなぁ」とか、Twitterで書いては消し、書いては消しを繰り返しました。

本日、Negiccoファンを公言している日笠麗奈さんがコラムを更新されました。

ドルヲタモデル・日笠麗奈が感動した「NegiccoとNegiヲタ 7日間のドラマ」

自分の書きたいこと、ここに全て書いてくださってました。今後も自分なりに出来る範囲で応援していきます。推してるアイドルのやることは基本全肯定です。頑張れNegicco。

サンシャイン日本海(2CD) 初回限定盤Cサンシャイン日本海(2CD) 初回限定盤C
(2014/07/22)
Negicco

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7/23発売 アフィリア・サーガ「マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー」



 作詞:桃井はるこ
 作曲:桃井はるこ
 編曲:上野浩司

カフェ&レストラン「アフィリア・グループ」のメンバーで活動するアフィリア・サーガ12thシングル。志倉千代丸さん、桃井はるこさんの共同プロデュースということでアニソン、ゲーム音楽的な楽曲が多いようですね。

Negiccoと同週リリースで、今回は特にいろんなランキングを意識的によく見たリリイベ週間だったので、アフィリアさん達の名前は連日目にしてました。というか勝手に一方的に仮想敵みたいにして「売れてるなー、くそー」とか思ってました。でも今回の新曲、本当はめっちゃ好きです。すごく楽しい。

新宿タワレコでのリリイベの際にはファンの方にCDをいただきました。カップリング「Bitter Sweet」もしっとりバラードで心地よいですし、「ヴィーナスと蒼き七つの海」もカッコよくて普通に愛聴してます。ありがとうございます。

メンバーさんたちの人となりなどはまだ全然把握できてませんが、過去曲も掘り下げてみようと思ってます。

マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー【通常盤A】マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー【通常盤A】
(2014/07/23)
アフィリア・サーガ

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7/29発売 Faint⋆Star「Sleeping In Your Car」



 作詞:キシミカ
 作曲:田中秀典
 編曲:小佐井彰史

元Tomato n' PineのHINAと素性不明のYURIAからなるFaint⋆Star、トマパイ時代同様にagehaspringsとがっつりタッグを組んで制作された待望のデビューシングル「koboreteshimattamizunoyouni」から、M2「Sleeping In Your Car」です。

昨年末、Faint⋆Starという名前でこの曲のMVが50秒だけ公開されてから7ヶ月。待ちに待ったデビュー盤が発売になりました。私がトマパイの名盤「PS4U」の良さに気づいた時には既にトマパイは散開しており、もっと知るのが早ければと何度も悔やんだものです。そんな中動き出したFaint⋆Starのプロジェクト、すごく楽しみにしてました。

5月末、初お披露目ライブが新宿タワレコで催された時には、デビュー前にもかかわらず沢山のお客さん、関係者が詰めかけていました。そんな中登場した2人、笑顔でダンスしていても緊張で手が震えているのがよく見えました。

「聴く、見る、たしなむ系」というキャッチコピーの通り、いわゆる「沸く」アイドル現場と一線を引いたところで勝負しようというコンセプトのFaint⋆Star。いわゆる物語性なども排除し、耳馴染みの良い楽曲で体を揺らそうとしているようですが、なかなか厳しい戦いも想定されます。トマパイ散開の教訓が生かせるか。今後に注目です。

koboreteshimattamizunoyounikoboreteshimattamizunoyouni
(2014/07/29)
Faint★Star

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7/29発売 キャラメル☆リボン「ファーストシークレット」



 作詞:児玉雨子
 作曲:SHiNTA
 編曲:SHiNTA

関西を中心に活動する高校生3人組ユニット、キャラメル☆リボンのT-Palette移籍2枚目のシングル。前作「スタートリボン」同様、作詞はコピンクス!を手がけた児玉雨子さん、作曲はLinQやTRICK8fなどの曲を担当しているSHiNTAさんのコンビです。

爽やかでダンサブルな楽曲に、彼と2人で過ごす夏にトキメキが大爆発してる少女の甘酸っぱい歌詞が重なり、そのキラキラ感にため息が漏れます。思わず初めて出来た彼女と夏祭りに出かけた高2の夏を思い出し、ボーっとしてしまいました。



キャラメル☆リボンはまだLiveを見たこと無いのですが、映像で見る限り歌も踊りもしっかりしてますよね。生歌でも音程しっかりしてるし、ハーモニーもすごく綺麗です。

2013年のアイドルソングベスト記事に「スタートリボン」を入れましたが、実はカップリング曲の方聴いてませんでした。今回のリリースタイミングで過去曲もSoundCloudに音源が公開されたのですが、「ALL NEW FEELIN’」めっっちゃくちゃいい曲ですねこれ。聴き逃してたのが悔しいです。



年末のTパレ感謝祭も待ち遠しいですが、その前に見れるチャンスあるかな。今後がとても楽しみなグループです。

ファーストシークレットファーストシークレット
(2014/07/29)
キャラメル☆リボン

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7/30発売 でんぱ組.inc 「ちゅるりちゅるりら」



 作詞:前山田健一
 作曲:前山田健一
 編曲:釣俊輔

でんぱ組.inc 11枚目のシングルは作詞作曲ヒャダイン、編曲はagehaspringsの釣俊輔さんということで「W.W.D.II」と同じ組み合わせですね。釣さんは「でんでんぱっしょん」でも編曲なさってますし、トマパイ「なないろ☆ナミダ」9nine「CROSS OVER」などもアレンジを担当されています。大好きな曲が多いアレンジャーさんです。

「ちゅるりちゅるりら」に関しては3ヶ月前に配信されたときから散々聴いてきたので新曲という感じがしないでもないですが、やっぱりMVがつくと印象変わりますね。ヒャダインが得意としてきた情報量を必要以上に詰め込み、聞き手を飽きさせないようにする添加物たっぷり全部のせの楽曲に、これまた情報量たっぷりの映像が合わさったMV。

これらがBPM200という超ハイスピードで眼と耳を通じて脳にざばーっと流れ込んでくる感じ。苦手な人がいるのもよくわかりますが、自分にとっては不快じゃないというかむしろ気持ちよく感じてしまいます。ただこういう手法だけを真似しようとして失敗しているグループもたまに見かけるので…そのあたりはやっぱりヒャダインの手腕&釣さんがうまくバランスをとっているのかな。

未鈴ちゃんの剣士カッコイイ!もがちゃん肩出しエロい!ねむきゅんお団子美味しそう!とか色々考えてるうちにどんどん先に進んでしまって、また繰り返し見てしまう。そして気づけば脳内リピートという流れ。大好物です。

ちゅるりちゅるりら(初回限定盤A)ちゅるりちゅるりら(初回限定盤A)
(2014/07/30)
でんぱ組.inc

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7/30発売 つりビット「踊ろよ、フィッシュ」



 作詞:山下達郎
 作曲:山下達郎
 編曲:前嶋康明

つりビット4枚目のシングルは山下達郎が86年にリリースした名曲「踊ろよ、フィッシュ」のカバー。編曲は「真夏の天体観測」や「バニラな空」でも編曲を手がけ、かつてはモーニング娘。「サマーナイトタウン」や「抱いてHOLD ON ME」などもアレンジしていた前嶋康明さんです。

つりビットは昨年の「真夏の天体観測」が大好き過ぎて、その後なかなかそれを超える曲がこないなぁと思っていたのですが、「踊ろよ、フィッシュ」のカバーはかなりグッときました。

山下達郎さんの楽曲は近藤真彦「ハイティーン・ブギ」やKinki Kids「硝子の少年」などで男性アイドルと相性がいいことはわかっていましたが、この時代にミドルティーンの女性アイドルがカバーしてこんなにハマるってのは新鮮な驚きでしたね。

いろんなアイドルさんが世間に溢れてる中、自分たちのコンセプトを崩さずにカバー曲で勝負に出たプロデューサーのトベタ・バジュンさんと、しっかり自分たちのものにしてパフォーマンスするつりビット。とてもうまい戦略だと思います。こういうの、ほんとに楽しいなぁ。

踊ろよ、フィッシュ(初回生産限定盤)(DVD付)踊ろよ、フィッシュ(初回生産限定盤)(DVD付)
(2014/07/30)
つりビット

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7/30発売 ももいろクローバーZ「MOON PRIDE」



 作詞:Revo
 作曲:Revo
 編曲:Revo

ももクロ12枚目のシングルは「美少女戦士セーラームーンCrystal」の主題歌。楽曲提供は昨年『進撃の巨人』の主題歌「紅蓮の弓矢」でブレイクし、Linked Horizon名義で紅白出場を果たしたRevoさんです。

ももクロを大好きになってから約3年経ちますが、こうして自分のブログで「ももクロの新曲いい!」って書けるのがすごく嬉しいです。個人的にここのところ胸張って「好きだ!」って言える曲がなかなかなかったので…。今回の新曲も「これ以上ガッカリしたくないよ…」なんて気持ちでおそるおそるMV見ました。





そう、ほんとに終盤のマーティー・フリードマンのギターソロからの流れ、ハーモニーの組み合わせの妙がすごく素敵で。セーラームーンに特別な思い入れはないのですが、ラストの「La La Pretty Guardian SAILOR MOON」の節でぞわわってなります。

先日日産スタジアムで行われた「桃神祭」も素晴らしいお祭り、エンターテインメントでした。春の国立競技場でのライブを境に、「大人が設定した壁に立ち向かい、夢を叶えるために奮闘するももクロ、それを熱く応援するモノノフ」という構造は無くなりました。純粋にお客さんを楽しませ、笑顔にすることを追求するメンバーおよび運営と、それを享受して存分に声援を送り、踊り、楽しんでニコニコして帰る数万人のお客さん達。結果、これまで見たももクロのLiveでダントツ一番楽しかったです。

それでもきっとももクロにとってこれが到達点というわけではなく、まだまだ可能性を感じさせてくれるのがすごいところです。5TH DIMENSIONツアーやGOUNNツアーで見せたようなコンセプチュアルなLiveにさらに磨きをかけることもできるでしょうし、フォーク村がレギュラー番組となりメンバーがギターを覚えていく企画も発表になりました。来年の夏のLiveではさらに盛大なバカ騒ぎが繰り広げられることでしょう。

ももクロの将来について悲観的な見方もしていましたが、それを振り払ってくれるような新曲、そして日産のライブでした。

『MOON PRIDE』[ももクロ盤(CD Only)]『MOON PRIDE』[ももクロ盤(CD Only)]
(2014/07/30)
ももいろクローバーZ

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以上、後半だけで10曲を取り上げました。いや、これでもかなり選りすぐったんですよ。

あゆみくりかまき「ジェットクマスター」
パピマシェ「小悪魔!?堕天使」
Jumpin'「スーパーヒーロー」
Mスリー「Your Love」
魔法女子☆セイレーン「Falling♡Summer」
アイドルカレッジ「あのコが、髪を、切らない理由。」

なども、今月じゃなかったら取り上げたかったなぁ。あと、星野みちるさんのアルバム「E・I・E・N VOYAGE」は期待通りめちゃくちゃいいアルバムでした。

いよいよ今週末は初めてのTIF参戦です。新たな出会いが沢山あるといいな。楽しんできます。
今月はまたとんでもなくイイキョクが量産されまくっているので、前後半にわけてお届けします。前半は7月1日から15日までに発売された曲からのピックアップです。

7/1発売 アップアップガールズ(仮) 「全力!Pump Up!!」



 作詞:michitomo
 作曲:michitomo
 編曲:michitomo

さぁ、今月もTパレ強化月間の始まりです。先陣を切るのはアプガの両A面シングル「全力! Pump UP!!/このメロディを君と」から。先月の〆は吉川友「URAHARAテンプテーション」でしたが同じくmichitomoさんの作品ですね。

正直なところ、アプガはこれまでそんなにハマってこなかったんです。むしろ暑苦しさとグイグイ来る感じに一定の距離をおいて見てました。アプガにはもう熱狂的なファンの方が大勢いるし、関係も出来上がってるように見えて、今更ここに入るのはあれかなぁなんて。

ですが5月の@JAMでのLIVE初披露を見て「三味線を取り入れたダンサブルなサウンドいいなぁ」と思い始め、先日のZANSHING SUN FESTIVALで完全にやられました。長めのイベントの後半の出番だったので、アプガはドリンク休憩タイムにしようと下がって見てたのですが、パフォーマンスに次第に引きこまれていき、この曲が流れ始めたときには煽りにのっかって手を上げて身体揺らしてハンドクラップしてました。

今では猛烈にダサい歌詞すら愛しく思えます。こうなったらもう負けですね。でも斜に構えて見てるよりネジ外してのっかったほうがやっぱり楽しい。先日Negiccoのワンマンでサイプレス上野さんがこの曲を開演前DJで流した時もテンション上がりました。あと、まぁなちゃんのデコ出しがめちゃくちゃ好きです。

全力!Pump UP!!/このメロディを君と全力!Pump UP!!/このメロディを君と
(2014/07/01)
アップアップガールズ(仮)

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7/2発売 ベイビーレイズ「TIGER SOUL」



 作詞:秋野温(鶴)
 作曲:秋野温(鶴)
 編曲:鶴

ベイビーレイズ1stアルバム「自虎紹介」から、アルバムの最後M16に収録されている「TIGER SOUL」。タワレコの嶺脇社長が上半期一番好きなアイドルソング(Tパレとハロー除く)はベビレの「恋はパニック」だと言っていましたが、「恋はパニック」と同じくこの曲も鶴が楽曲を提供しています。

自分も「恋はパニック」は上半期ベスト5には入るお気に入りでよく聴きました。鶴のポップセンスが炸裂しててベビレとの相性サイコーだ!と1月のブログでも取り上げました。今回の「TIGER SOUL」は泣きメロとひねくれたギターのアレンジが冴えてますね。サビに向けて音が増えていく展開も気持ちが高まります。

「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」っていうコンセプトとか、「xxできなかったら○○!!」みたいなやり方はやっぱり好きになれないのですが、ベビレに関してはもう今更そんなこと言ってもしょうがないですよね。楽曲もイイキョク多いし、ファンの方も熱いですし、変な心配や焦燥感無く活動できる日がなるべく早く来ることを願ってます。

本当に本当に残念ながら先月で終わってしまったテレ朝動画の「DD.ディスティネーション」でやっていたでんぱ組の未鈴ちゃんとベビレ林愛夏さんのアイドルセンター対談を見てから、応援する気持ちが増してます。この対談は未鈴ちゃんがマジ語りしててしかもちょっとずつ心を開いていく様が必見です。まだアーカイブで見れますので見てない方は是非。

自虎紹介 (初回限定盤A)自虎紹介 (初回限定盤A)
(2014/07/02)
ベイビーレイズ

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7/2発売 DIANNA☆SWEET「ICECREAM MAGIC」



 作詞:安藤ダニエル
 作曲:maFO
 編曲:maFO

名古屋発のDIANNA☆SWEET 3rdシングルです。超王道アイドルソング路線だった1st「初恋Revolution」から2nd「SPIDER LOVE」でEDMに大きく転換したDIANNA☆SWEETですが、3rdもしっかり踊れる系のEDM路線できましたね。いいと思います。

前回のSPIDER LOVEの時は、ハロプロ的なバキバキのEDMにゆっるゆるのキレのないダンスが組み合わさっていて、そのギャップがまた良かったのですが、今回はMVを見る限りそれなりに上達しちゃってるのが軽く残念なところ(失礼)。

リリイベに行きそこねてまだ生で見れてないので機会があったらぜひ見たいと思います。TIF出れるといいなぁ。このたび6人中2人の卒業が決まったとのことで、どうなっていくのやら。アイドル界のEDMブームも一区切りつきそうな気がするので、今後どんな展開になるか楽しみです。

ICE CREAM MAGIC [通常盤A]ICE CREAM MAGIC [通常盤A]
(2014/07/02)
DIANNA☆SWEET

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7/2発売 さんみゅ~「純情マーメイド」



 作詞:ケリー
 作曲:井上慎二郎
 編曲:井上慎二郎

いわゆる80年代王道アイドルソング風の楽曲で勝負しているサンミュージック所属のさんみゅ~、6thシングル。最初の3枚は岡田有希子さんやJITTERIN'JINNのカバーが表題曲だったので、オリジナル3部作の3枚目という位置づけだそうです。作曲の井上慎二郎さんって確か有名な方だよな、何作った方だっけと思ってwiki見たら反町隆史「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」が出てきて驚いてます。

さんみゅ~もずっと名前だけ知ってて曲はちゃんと聴いてないっていう状態だったのですが、前作の「春が来て僕たちはまた少し大人になる」がけっこう好きでした。3月は色々豊作だったので取り上げられませんでしたが、いわゆる古きよき温故知新な感じの楽曲に好感を持ってました。

夏ですし、アップテンポでテンション高めの楽曲で勝負するアイドルグループが多い中、独自色出してていいですよね。おっさんホイホイなのもわかってますが、30も過ぎたので積極的にホイホイされていこうと思います。大歓迎です。

純情マーメイド(初回盤A) (DVD付)純情マーメイド(初回盤A) (DVD付)
(2014/07/02)
さんみゅ~

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7/9発売 ゆるめるモ!「たびのしたく」



 作詞:小林愛
 作曲:ハシダカズマ(箱庭の室内楽)
 編曲:ハシダカズマ(箱庭の室内楽)

ゆるめるモ!1stフルアルバム「Unforgettable Final Odyssey」からアルバムの最後を飾るM13「たびのしたく」です。動画が転がっていないのでアルバムのダイジェスト動画を貼っています。一応ここからリンクにとべば冒頭の45秒が試聴できます。

ゆるめるモ!に関しては、箱庭の室内楽とコラボして1月に発売された企画アルバム「箱めるモ!」がとにかくお気に入りで、中でも「さよならばかちゃん」が好きすぎました。



一方で5月に出たe.p.「Electric Sukiyaki Girls」はあまりピンとこなかったんですよね。まぁ音楽的にいろんな要素をぶっこんだバラエティ豊かな曲をやってるグループなので、好きな曲はめっちゃ好きだし、そうでもない曲はそうでもないってのはある程度しかたないかな。

今回のアルバムも、公式の紹介文を読むに「ニューウェーブを軸に、ポストパンク、ハードコア、エレクトロ、ヒップホップ、シューゲイザー、ファンク、アイドルポップなど、あらゆるジャンルを縦横無尽に駆けまわる多種多彩な楽曲で果敢に攻めまくる。」とあり、とにかくいろんなジャンルが詰まった自由なアルバムになってます。オマージュを多用しているようですが洋楽知識が乏しく元ネタに鈍感なのが悔しいな。あ、「逃げろ!!」がももクロの「走れ!」オマージュなのはわかります。

さて、ピックアップした「たびのしたく」ですが、これは音楽ジャンル的になんというのだろう。文章で説明するのが非常に難しいですね。7分近くある大作なのですが、序盤のファンキーなギターサウンドから、最終的にはスペイシーで壮大なオーケストラ的展開へ。ジャケがUFOの下に立つ8人、アルバムタイトルが「Unforgettable Final Odyssey」ってことで、本当にUFOに吸い込まれて宇宙に飛び立っていってしまうような、そんなイメージが頭に浮かんできます。

黄色担当ゆいざらすが保育士を目指すため今回のアルバムと8月のワンマンを最後にゆるめるモ!から脱退。そんなアルバムを締めくくる圧倒的フィナーレ感と、でも終わりじゃ無くてゆいざらすにも残るメンバーにもこの先に無限の可能性が広がっているような、そんな歌詞と楽曲です。アルバム全体としてもすごく楽しいですね。「ぺけぺけ」もけっこう癖になります。

しかし「たびのしたく」はライブでどんなパフォーマンスするんだろう。何ヶ月か見れてないのでまた遊びに行きたいです。

Unforgettable Final OdysseyUnforgettable Final Odyssey
(2014/07/09)
ゆるめるモ!

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7/15発売 みきちゅ「アイドルの秘密」



 作詞:みきちゅ
 作曲:みきちゅ
 編曲:4sk

仙台在住のアイドルシンガーソングライターみきちゅの3rdシングル。事務所に所属せず、作詞作曲からプロモーション、ブッキング、物販の発注まで全て一人でこなすみきちゅ。噂は知ってましたがこれまでちゃんと曲を聴いたことはありませんでした。

今回、クラウドファンディングを利用してパトロンの方々から出資を募り(2週間で約93万円)、CD発売にこぎつけたという新曲が歌詞も曲もすごいと聴いて興味本位で聴いてみたところ…衝撃を受けました。

「すべての人に愛されることなんて無いと
わかってて駆け抜ける偶像」
「何気なく投げた言葉は槍となって
今日も少女の世界を砕いていて」
「あなたとつながっていたい ほんとうの意味でそうありたい 
離ればなれになっても 過ごした時間が濃いほどに
わたしはあなたを想う あなたもわたしを想うよ
そしたら2度と離れない魔法だね」


うおー何だこの曲めっちゃいい。カッコイイ。完全に撃ちぬかれました。そして先日渋谷で行われたTOKYO BOOTLEG CIRCUIT '14のみきちゅのステージを観に行ってこれまたガツンとやられます。



いやぁ、なんかこう真っ直ぐな気持ち、真剣な眼差し、アイドルに対する姿勢、グランドピアノとマイクを行き来するカッコよさ、いろいろに胸を打たれました。ファンの皆さんの熱い振る舞いも重なって、客席まで含めてひとつの総合芸術みたいに見えました。

この記事書いてる時点ではまだ音源をゲットできてなくて、カップリングの「アイドルに恋をした」もめっちゃ気になります。ガチ恋がテーマの曲らしいのですが。早く聴きたい!

アイドルの秘密アイドルの秘密
(2014/07/15)
みきちゅ

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7/15発売 lyrical school「FRESH!!!」



 作詞:tofubeats
 作曲:tofubeats
 編曲:tofubeats

「ラップをするのは楽しいです!」

lyrical schoolの新曲、もう大好物です。今回はtengal6時代から楽曲提供してきたtofubeatsプロデュース。リリスク6人の良さをしっかり引き出してますね。トラックの気持ちよさは勿論のこと、2番でさりげなくパートごとにメンバーの名前を入れてるのなんてさすが。

リリスクの魅力は何と言ってもライブの楽しさですよね。この動画↓なんて、たしかライブ初披露の映像だと思うのですが、メンバーもフロアもなんて楽しそうなんでしょう。







そう、本当に楽しさがちょうどいいんですよねぇ。難しいこと何も考えずに、「あー楽しかった」って思って帰れるライブ。「今週末リリスクのライブあるからもうちょっと頑張ろう」とか思える感じ。大好きです。



カップリングの「ケセラセラ」がまたメロウな感じでたまらない。この緩急も素晴らしい魅力だなぁ。先日のアイドル三十六房でのプリンセスゥVS小池美由の絡みも最高でした。また見たいな。

FRESH!!!(+2) 限定盤FRESH!!!(+2) 限定盤
(2014/07/15)
lyrical school

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はい。7月は前半だけで7曲でした。でも本当はChu-ZのアルバムとかアイドルネッサンスのベボベカバーとかDoll☆Elementsも取り上げたかったな。しかし7月後半から8月にかけてまた続々とイイキョクのリリースが控えてます。楽しみなライブもたくさんあるし、いい夏になりそうですね。
6/4発売 GEM「Do You Believe?」



 作詞:S-KEY-A/Jussi Nikula/Georgie Dennis/
     Kirsten Joy
 作曲:Jussi Nikula/Georgie Dennis/Kirsten Joy
 編曲:Jussi Nikula

SUPER☆GIRLS、Cheeky Paradeに続き、エイベックスのアイドルレーベルiDOL Streetから第3弾としてメジャーデビューしたGEMの2ndシングル。

iDOL Streetのグループってだけで「チェックしなくてもいいかな」って思ってた半年前の自分に説教したい気分ですね。舐めてました。GEMの曲、めっちゃいいです。

GEMにはデビュー曲「We're GEM!」のようなJ-Popテイストの曲をやる白GEMと、今回のように洋楽的なサウンドを取り入れる黒GEMっていう2つのコンセプトがあるらしく、今回は黒GEM。作家陣を見る限り、海外のコンポーザーから曲を募り、組み合わせてイイトコどりしてる感じですね。

この2ndシングル、カップリング含めて3曲入りで、自分はiTunesでダウンロードしたんですが、カップリングも相当いいです。特にM2「Like A Heartbeat」はお気に入りでよく聴いてます。


M2 「Like A Heartbeat」


M3 「Just! Call Me」

2013年の春、GEM立ち上げ当初にiDOL Street統括プロデューサーの樋口竜雄さんは「エイベックス王道のダンス&ボーカルグループをアイドルがやるとこうなるというのを見せたい。振り付けの難易度を高くし、コールを促すような楽曲は目指さない」というようなことを仰っていたそうです。そこからどうなって「Just! Call Me」に繋がったのでしょうね。いや、これはこれで好きですよ。

5月に見た@JAMでも、堂々したパフォーマンスで見入っちゃいました。またライブを見てみたいと思わせる力、雰囲気を持っていた彼女たち、気になるアイドルがまた一組増えちゃったなぁ。

Do You Believe?Do You Believe?
(2014/06/04)
GEM

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6/4発売 私立恵比寿中学「アンコールの恋」



 作詞:真戸原直人
 作曲:宅見将典
 編曲:宅見将典

エビ中には大好きな曲がたくさんありますし、昨年のアルバム年間マイベストでは「中人」を2位に入れました。そんな歴代のエビ中楽曲の中でも、1・2を争うくらい大好きな名曲がここできました。エビ中メジャー6枚目のシングル「バタフライエフェクト」のカップリングに収録されている「アンコールの恋」、作詞はアンダーグラフの真戸原直人、作・編曲は「手をつなごう」でも作・編曲を担当した宅見将典。

どこから褒めようか迷うほど、好きなところがいっぱいなこの曲。もうむしろいちいち褒めなくてもいいんじゃないか、聴けばわかるだろうくらいの気持ちになってます。この曲を生で聴くためだけにまたエビ中のライブに行かなきゃ。そう思える一曲です。

エビ中の強みのひとつはメンバーの声の個性です。安本さんの優しくピュアで芯のしっかりした声、ぁぃぁぃのトークから想像もつかない力強い声、演技力を伴った真山の訴えかける声、ひなたの小さい身体から放たれる太くカッコイイ声などなど。なので曲を作る際にも基本的にサビ以外は各メンバーのソロにしてますよね。今回の曲でもパートパートで個性が出てて、あーエビ中やっぱいいなぁって思わせてくれます。特にこの曲だと安本さんとぁぃぁぃが効いてる。

あと、ここにきて表現力に磨きがかかってきました。おそらくしっかり歌詞を読み込んで、世界観を思い描いて、感情を入れて歌ってるのでしょう。音源だけでもそれが伝わってきます。そして涙を誘います。ライブで見たらきっとヤバイなぁ。

「King of 学芸会」なんて愛称はもはや似合いませんね。成長したなぁ。

バタフライエフェクトバタフライエフェクト
(2014/06/04)
私立恵比寿中学

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6/4発売 東京女子流「ずっと 忘れない。」



 作詞:黒須チヒロ
 作曲:山元祐介
 編曲・松井寛

東京女子流4枚目のアルバム「Killing Me Softly」からM8「ずっと 忘れない。」です。このブログでのアイドル楽曲の取り上げ方として、トラック単位での紹介をずっとやってきたので中でもお気に入りなこの曲をチョイスしてますが、本当は「pain」も「恋愛エチュード」も他にも好きな曲いっぱいです。

でも、ここで女子流についてあれこれ言うのが本当に憚られるほど、これまで女子流全く聴いてこなかったんです私。2010年のデビューから2012年ごろにかけて女子流がぐぐっと注目を集めていた頃、自分はちょうどももクロにガッツリはまりにはまっていた時期でして。要は「乗り遅れた」んですよね。気づいた頃には今更「女子流いいよね」なんて言えないくらいになってて。

なので、さりげなく評判を聴いてアルバムを購入し、一部界隈でバズったレジーさんのブログ記事に影響を受け、当日券で軽い気持ちで6/15の日比谷野音に出向きました。そこで見事にガツンとやられたのでした。




適度な陽気と夕暮れ、物販横で売ってるお酒、贅沢な生バンドのサウンドにも酔いしれ、素敵なパフォーマンスで本当に本当に気持ちいい時間を過ごさせてもらいました。一番気持ちよかったのは↑に貼った「孤独の果て~月が泣いている~」から「Rock You!」の流れです。

昨年の低迷期や小西彩乃さんの声の不調、そしてメンバー内の役割変更を経ての復活劇!女子流ワンスアゲイン!みたいな予備知識、思い入れ一切無しでLiveを見たわけですがほんとに素晴らしいライブだったなぁ。とてもいいアルバムです。

Killing Me Softly (CD+Blu-ray) (Type-A)Killing Me Softly (CD+Blu-ray) (Type-A)
(2014/06/04)
東京女子流

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6/11発売 東京パフォーマンスドール「BRAND NEW STORY」



 作詞:藤林聖子
 作曲:渡辺徹
 編曲:江口亮

17年ぶりに復活した東京パフォーマンスドール、1年間の劇場公演と丹念なレッスンを経て、満を持して発売されたデビュー曲です。

TPDは昨年末頃からライターの岡島紳士さんがいろんな場で推しているのを目にしてから気になってました。そして先月のGW、CBGKで行われた9日間連続でいろんな先輩アイドルを招いて行ったツーマン企画「東京号泣ライブ@シブゲキ!! ~センパイ宜しくお願いします!~」が始まった途端、各所からTPDを絶賛する声がタイムラインに流れてきます。そして自分もDorothy Little Happyとのツーマンを見に会場へ足を運んだのでした。

9日間の公演はすべてShowroomで生配信されていたので、雰囲気は事前に掴んでいたのですが、実際に現場を目撃するとやはり前評判通りというか、そりゃザワザワなるのわかるわという感じ。約40分ノンストップ×生歌で踊りまくり(曲によってメンバーの入れ替わりはあり)、ホーム劇場の利を活かしたレーザー演出も相まって、躍動感たっぷりなステージを見せつけて会場を沸かせてたのでした。

特に終盤にきてこの「BRAND NEW STORY」から「WEEKEND PARADISE」へ繋ぐ際の高揚感は鉄板で、5月の@JAMでもたくさんの他ファンを惹きつけててすごかったなぁ。





「BRAND NEW STORY」は歌詞を読むとマキタスポーツのよく言う「J-Pop王道フレーズ」のうち「翼」「扉」「奇跡」などが堂々と使われてるのも潔くて好きですね。これからJ-Popシーンのど真ん中で戦っていくぞっていう、新生TPDのデビュー曲にふさわしい歌詞だと思います。

BRAND NEW STORY(初回生産限定盤A)(DVD付)BRAND NEW STORY(初回生産限定盤A)(DVD付)
(2014/06/11)
東京パフォーマンスドール

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6/11発売 GALETTe*「ダンスフロア☆フィーバー」



 作詞:山田寿美子
 作曲:筑田浩志
 編曲:筑田浩志

長めの動画が見当たらず、後半20秒ほどしか聴けませんがあしからず。福岡を拠点に活動するGALETTe*の3rdシングル「Brand-New Style」のカップリング曲。これまでにもGALETTe*に「G」、「neo disco」、「じゃじゃ馬と呼ばないで」などの楽曲を提供してきた筑田浩志さんの作品です。

テレ東系「ハックツベリー」出演や積極的な関東でのイベント出演など着実に露出を増やし、ファンを獲得している印象のGALETTe*、勢いにのってます。Live自体は2月以降見れてないのですが、動画を見る限り(そして現場に行かれてる方の評判を聞く限り)ダンスのキレ具合がさらに増してますね。

メンバーの脱退、「じゃじゃ馬と呼ばないで」の音質問題、サポートとして絡むあるある甲子園のアレコレなどネガティブ要素も続く中、それを跳ね除けるようにひたむきに頑張ってる様子に好感持ってます。

そして今回も筑田さんの作るディスコファンクのサウンドが最高ですね。間奏のピアノのフレーズから終盤の展開が本当に気持ち良い。身体がついつい動きます。

先日アップされたインタビュー記事も面白かったのでオススメです。CQC'sの曲って本当にいい曲多かったんだなぁ。

南波一海 presents ヒロインたちのうた。~アイドル・ソングのキーパーソンを直撃!~ 第18回:筑田浩志

Brand-New Style / ダンスフロア☆フィーバー(A Type)Brand-New Style / ダンスフロア☆フィーバー(A Type)
(2014/06/11)
GALETTe

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6/18発売 FantaRhyme「DAISUKI」



 作詞:H(eichi)
 作曲:H(eichi)
 編曲:H(eichi)

昨年12月に発売されたミニアルバム「F POP ONE」から「DAISUKI」がシングルカットされました。なぜこのタイミングでこのご時世にシングルカット?って疑問は残りますが、ただただいい曲、気持ち良いハーモニー、そして2人の表情がほんとに可愛いMVなのでもう全部OKです。このMVが未だに700回以下しか再生されてないのはほんとにもったいない。

アレンジ的には、「F POP ONE」の時に比べて終盤でストリングスの音を抑えてギターをぎゅんぎゅん鳴らしてるので、2人のやんちゃな感じが出ててこちらのほうが好みです。


昨年12月に初めて川崎クラブチッタでのCITTA IDOL FORCEで見て以来、関東でのイベントにはなるべく通うようにしているのですが、あのときの堂々としたパフォーマンスが忘れられません。ひとりでも多くファンを獲得するぞっていう闘志に満ちた目つき、キレキレなダンス、気持ちののったラップに心を奪われました。

前作「Eye of the Wise」リリース時のリリイベ対バンシリーズでもその気概は健在だったのですが、今回の関東タワレコインストアでは…少し自信無さげで小さくまとまっているように見えてしまったのが正直な感想です。新宿はそんな中でもお客さん多かったし、未発表新曲披露もあってテンション高めでしたが、それでも見に来ていた南波一海さんはライブ後に「もっとガッと盛り上げてもよかったんじゃない??」と仰ってました。自分も同感でした。

福岡はアイドルグループも多いし、積極的にアイドル売りしてないこともあり、正直いろいろ苦戦してるんだと思います。本人もMCで自嘲気味にそんな話してますし。でも魅力はたっぷりもってる2人だし、伸びしろもめちゃくちゃあると思うので、なんとか頑張って欲しいところです。大きな会場で堂々と自信持ってパフォーマンスする2人がもっと見たいなぁ。すごく映えるんですよ。

これからも応援していきます。

DAISUKIDAISUKI
(2014/06/18)
FantaRhyme

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6/25発売 吉川友「URAHARAテンプテーション」




 作詞:NOBE
 作曲:michitomo
 編曲:michitomo

今月最後は吉川友の7枚目両A面シングルから、「URAHARAテンプテーション」です。作詞はBuono!「初恋サイダー」や乙女新党「サクラカウントダウン」のNOBEさん、作曲はももクロ「走れ!」「全力少女」、アプガ「アップアップタイフーン」「リスペクトーキョー」などのmichitomoさんです。豪華な布陣ですね。

吉川友さんも、名前だけ知ってましたが曲をちゃんと聴いたのは初めてに近いです。文字通りテンプテーションされました。こんなに色気ある雰囲気の曲歌ってましたっけ…?路線変更したのかな。すごくカッコイイ。




と思ったら両A面のもう1曲はしっかり可愛らしさ残してて、うん、くるくる変わる表情が愛らしくていいですね。ちょっと前の曲も掘り下げてみようと思います。

URAHARAテンプテーション/いいじゃん(初回限定盤)(DVD付)URAHARAテンプテーション/いいじゃん(初回限定盤)(DVD付)
(2014/06/25)
吉川友

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今月も好きな曲多くて、書いてて楽しかったです。本当はCupitronとか小池美由とかすぷらっしゅレボリューションのことも書きたかったのですが7曲で力尽きました。マイベスト企画は年末がっつりやる予定なので、上半期ベスト的なのはTwitterでサラっとやって終わりにしようと思ってます。


なお、アイドルソングとは離れますが、レジーさんのサイトにて私の担当したプレイリスト第2弾が公開されてます。

「結成10年超え、いま脂が乗っている30代J-ROCKバンド集」
http://regista13.jimdo.com/playlist/someone-s-playlist-1/

公開から既に2週間以上経ってるのでそろそろ見れなくなると思いますが、大好きなバンドをたくさん並べてるのでよければこちらもよろしくお願いします。
豊作だった3月、4月に比べて個人的にグッと来る曲の少なかった5月。春の陽気な曲が3~4月に出揃い、夏のアッパーチューンを控えた谷間の時期なのでしょうか。たまにはこういう月もありますよね。さくさくっといきましょう。


5/14発売 チームしゃちほこ「いいくらし」



 作詞:もちいしりり
 作曲:吉田哲人
 編曲:吉田哲人

チームしゃちほこの6thシングル。作・編曲はNegicco「ネガティヴ・ガールズ!」や竹達彩奈「春がキミを綺麗にした」の編曲もしている吉田哲人さん。私立恵比寿中学のライブでは曲間の繋ぎ部分なども担当されてます。前にも書いた気がしますが、昨年末のさいたまスーパーアリーナ公演での「R-O-B-O-C-K」から「あたしきっと無限ルーパー」の繋ぎとか、めちゃくちゃカッコ良いんですよ。

さて、この「いいくらし」ですが、既にいろんなとこでいろんな人が語ってますね。アイドル×アシッドハウスっていう異色の組み合わせ、いろいろなところからの引用など、語りたい要素がたくさんある曲ですもんね。

「いいくらし」めちゃくちゃ好きなんですけど、アシッドハウスなんて全く知識がなく、この曲の良さをうまく言語化できない私としてはナタリーの特集記事から以下を引用してお茶を濁します。

咲良菜緒:最初に聴いた印象は「なんだろう?」ってハテナマークいっぱいで。でも聴いているうちに、なんかじわじわきたんですよ。……なんて言うの? くすぐられてる感じ。それで(もぞもぞと身をくねらせながら)体の中からこう、笹みたいなものがゾワゾワーッて出てくるみたいな……伝わります? (中略) わかんないんですよ。何がいいのって言われたら言葉では難しいけど、聴いているとゾクゾクして、それが快感なんです。……ちょっと気持ち悪いね私(笑)。

いやーすごい表現ですよねこれ。もうこれ以上うまく表現しようがないです。


話はそれますが、今回このブログ書くにあたって吉田哲人さんのこと調べてて知ったんですが、ワンリルキスのメンバーでもある藤村鼓乃美さんの昨年のソロ、「SUMMER VACATION」の制作にも絡んでらしたんですね。



大好きだったんですこの曲。ちゃんとアルバム買おう。

いいくらし<全国盤>いいくらし<全国盤>
(2014/05/14)
チームしゃちほこ

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5/14発売 チームしゃちほこ「エンジョイ人生」



 作詞:浅野尚志
 作曲:浅野尚志
 編曲:浅野尚志

「乙女受験戦争」、「恋人はスナイパー」、「トリプルセブン」など数々の名曲をチームしゃちほこに書き下ろしてきた浅野くんの会心の新曲が来ました。「いいくらし」のカップリングです。

正直昨年の「勝手にハイブリッド」くらいから、ん??と思っていて。でんぱ組の「なんてったってシャングリラ」もあまりピンとこなかったし、自分の好みと合わなくなってきたのかなぁと思ってました。

けど「エンジョイ人生」は久々にツボにきましたねぇ。しゃちほこらしい疾走感とエモい展開。しゃちほこの勢いと夢と青春と刹那感を詰め込んだ歌詞。素晴らしい。

ほのかに「そんな冷めた目をしないで」って言われに、この夏は武道館に行こうと思います。

いいくらし<初回限定(野郎盤)>いいくらし<初回限定(野郎盤)>
(2014/05/14)
チームしゃちほこ

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5/14発売 でんぱ組.inc
「まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡」


 作詞:清竜人
 作曲:清竜人
 編曲:MOSAIC.WAV

動画がないのでAmazonのリンク貼っておきます。ここから視聴できるので。

でんぱ組.incが5/6に武道館公演を開催し、無事大盛況のなか幕を閉じました。
「武道館LIVE記念限定盤」として18,000枚限定でリリースされた「Dear☆Stageへようこそ♡」のカップリングです。

限定版の2曲はどちらも清竜人の作詞作曲です。ただこちらは編曲がアニソンやゲームの楽曲を主に手がけるMOSAIC.WAVが手がけており、より「でんぱ感」の強い仕上がりに。初期のミニアルバム「ねぇきいて? 宇宙を救うのは、きっとお寿司…ではなく、でんぱ組.inc!」の頃を思い出しますね。

武道館公演ではLive後のEDとして映像とともにこの曲が流れたのですが、先日の@JAM2014ではライブでこの曲をやってくれました。歌詞見てもらうと分かる通り、ハートマークだらけのこの曲。非常にサービスが「濃い」です。この濃さ、当然好みが分かれるのは百も承知ですが、僕は大好物です。

終盤で「Ha-Ha-♡」って言うとこのねむきゅん、超エロい顔してたなぁ。思わず釘付けになっちゃったんだけど、他のメンバーはどんな感じだったんだろう。またライブ見に行かなくては。

ちなみにせっかくなので@JAM2014の話をちょっとだけしますと、でんぱ組はやっぱ武道館アイドルの貫禄がバシバシ出てました。ひめキュン、アプガ、ベビレなど、他のアイドルが「持ち時間でいかに客席を沸かせるか」っていう試行錯誤をしてる中、8分近くある「Dear☆Stageへようこそ♡」をVJ付きで世界観出してきっちりやり切るでんぱ組。やろうとしてることが他のグループと違うのを感じました。

ここまでしっかり独自のカラーでファンとの関係を築き上げてきた彼女たち。自分たちのやりたいことをしっかりステージで表現すれば、ファンはついてきてくれる。そういうボーナスステージに突入した感じがありますね。武道館を突き抜けて、自由度が広がった今後、どういう展開を見せてくれるのかますます楽しみです。

Dear☆Stageへようこそ~武道館LIVE記念限定盤~Dear☆Stageへようこそ~武道館LIVE記念限定盤~
(2014/05/14)
でんぱ組.inc

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5/21発売 星野みちる「雨の中のドリーマー」



 作詞:星野みちる、はせはじむ
 作曲:星野みちる
 編曲:佐藤清喜、はせはじむ

ちょっとこってりした曲が続いたので一服の清涼剤いきましょう。星野みちる、3月からスタートした4ヶ月連続リリースの第3弾です。

今回は完全に大滝詠一「幸せな結末」を思わせる編曲。…と思ったら公式におもいっきり"ナイアガラ歌謡"って書いてました。潔いな。ちなみにカップリングの「星間連絡船~Night Voyage~」は"AOR歌謡"だそうです。これまたいい。

しかし星野みちるの連続リリース、先月はピックアップから漏れましたが、カップリング含めちょっとどうかしてるくらい名曲が続いてます。7/16には4ヶ月連続シングルを含むフルアルバムが出るとのこと。これはちょっとマストバイなのではないでしょうか。7/27のclubasiaワンマンにはぜひとも参戦したいと思ってます。

雨の中のドリーマー雨の中のドリーマー
(2014/05/21)
星野みちる

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5/28発売 Especia 「No.1 Sweeper」



 作詞:Schtein&Longer
 作曲:Schtein&Longer
 編曲:Schtein&Longer

ごめんなさい、まだ「GUSTO」聴けてません。今年イチとの呼び声も高いEspeciaのアルバムを聴いてないままマンスリーピックアップ書いちゃってすみません。ちょっと聴いたらまた別記事で書こうかな。

さて、リードトラックの「No.1 Sweeper」ですが、やっぱり特筆すべきはこのMVでしょう。ぜひハイビジョン画質でフルスクリーンで見てほしい。こんな瑞々しい野菜の映像、そう見れるもんじゃないです。野菜すごいです。



MVを監督したホンマカズキさんのツイート。この辺りの「野菜スパーク」に関する話はこちらのHi-Hi Whopeeさんのインタビューで熱く語っててめっちゃ面白いです。「ヴェイパーウェイヴ」っていうジャンルというか考え方ってこの記事で知ったんですが、いろんなことを面白がる感じ、楽しいですね。

INTERVIEW: Especia’s Producer Schtein&Longer and ホンマカズキ

もちろん曲も大好きです。特にもなりちゃんの声がどんどん伸びやかになってきてて、サックスのいやらしい音色と相まってうっとりしてしまいます。6/6に代官山UNITでtofubeats「ディスコの神様」のリリパがあって、そこにEspecia出演するので、ド深夜にお酒飲みながらまったり聴くのめちゃくちゃ楽しみにしてます。

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(2014/05/28)
Especia

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5/30発売 アイドリング!!! 「キュピ♥」



 作詞:奥村愛子
 作曲:奥村愛子
 編曲:宮崎誠

Gyaoからだとフル試聴できます。
アイドリングはこれまでほとんどちゃんと聴いたことがなかったのですが、この曲好きですねぇ。


奥村愛子さん、アイドルに楽曲提供もしてたんですね。バカリズムのコントに曲提供してたのでそういうつながりもあるのかな。どっちが先かはわかりませんが。

ほんとに今までしっかり見てこなかったんですが、TIFでタイミング合えばぜひパフォーマンス見てみたいです。「TIFではアイドリングと他のアイドルがコラボしまくります!」みたいな触れ込みに慄いてたんですが、いろんなアイドルに「キュピ♥」って言わせてくれるんなら大歓迎です。

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(2014/05/28)
アイドリング!!!

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はい、というわけで今月はさくっと6曲でした。あの曲やあの曲が入ってないのは…お察しください。あ、「ラブラドール・レトリバー」は普通に結構好きですよ。
@JAM2014を経て、今更ながらLinQにはまりかけています。オススメあったら教えて下さい。
今月もサボらずに前後半に分ければよかったと軽く後悔しています。桐山です。

さて、今月はアイドル楽曲紹介に入る前にちょっとお知らせです。

かねてよりブログを愛読しており、何度かツイートの引用などもさせていただいた音楽ライターのレジーさんが、このたびポータルサイトを開設されました。

 レジーのポータル http://regista13.jimdo.com/

こちらはブログでの深い考察とは別にシンプルに楽曲紹介をしていく目的で作られたそうです。その中にレジーさんご自身がテーマにそって13曲のリストを作り、公開する「my playlist」と、様々な立場の「音楽好き」が選んだ13曲を順に公開する「someone's playlist」というコーナーがあります。

その「someone's playlist」のレギュラーメンバーとして、なんと私も参戦することになりました。今後も色々な方が登場するようですが、私も不定期でいろんな音楽を紹介していく予定です。
記念すべき1発目は「“J-POP DD”がグッときたアイドルソング13選(2014年1月~3月)」ということで、挨拶代わりのアイドルDDリストです。

我ながらこのリスト、20周はかるく聴いたと思いますがバラエティに富んでいてなかなか飽きません。ほぼこのブログで紹介した楽曲まとめみたいな形になってますが、楽しいリストになってますのでぜひ。

※↑プレイリスト、公開終了しました。また不定期でアップされる予定です。(5月追記)


では今月もお気に入りソングを紹介していきますね。


4/2発売 lyrical school「brand new day」



作詞:LIT­TLE
作曲:AxSxE
編曲:AxSxE

何ででしょう、リリースされたの遠い昔な気がしますね。tengal6からlyrical schoolに名前を変えて5枚目のシングルです。

昨年末のTパレ感謝祭で、嶺脇社長が「2~30分のショーケース的なライブなら今どこにも負けない」と仰っていたとおり、メキメキ力をつけて勢いづいているリリスク。特にリーダーayakaの覚醒っぷりが最近見るたびすごいです。

去年出したアルバム「date course」はそれはそれは名盤だったわけですが、今回のシングルもいいですねぇ。

楽しさと気持ちよさが絶妙にちょうどいいこの感じ。
音源で聴くも良し、ライブでぶちアガるも良し。この1ヶ月、ほんとうによく聴きました。

初回版Bにはtofubeatsリミックスの「ひとりぼっちのラビリンス」、connieさんリミックスの「リボンをきゅっと」が収録されてて、これがまたどちらもいい空気感なんでオススメです。

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(2014/04/02)
lyrical school

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4/2発売 乃木坂46「気づいたら片想い」



作詞:秋元康
作曲:Akira Sunset
編曲:湯浅篤

乃木坂46、8枚目のシングル。
48系列はあまり詳しくない自分も、乃木坂は好きな曲がたくさんあって、いつかライブ見に行ってみたいなぁとずっと思っています。

今回の新曲、MVが公開された時、オフィスで昼休みに見てまして、「あぁ、こういうお涙頂戴的なドラマ仕立てかぁ」とか思って斜に構えてたんですが、普通にじわじわ引きこまれまして。
最後の3段階転調の時には「ずるいよくそー」とか思いながらブワってなってました。

ドラマを盛りたてる意味でもあそこの転調は効果的ですが、普通に歌詞をなぞりながら聴くときにもかなりエモーショナルな演出ですよね。片想いしたくないけど、自分の気持ちが抑えきれなくて、「やっぱり好きだ!」ってなるあの赤い実はじけた感。いつもグッときます。


そして、ちゃんとした動画が公開されてないので紹介していませんが、Type-A盤のM3に収録されている「吐息のメソッド」は個人的に年間ベスト級で大好物です。「君の瞳に恋してる」を思わせるようなストリングスと鍵盤のイントロから始まるとても心地よいポップス。

これ、誰が作曲してるんだろうと調べたら、ザ・ベイビースターズの田中明仁さんだったんですね。ベビスタ大好きだったんです。



マイベスト失恋ソング「去りゆく君へ」。こういう日の目を見なかった才能が昨今のアイドルシーンを下支えしてる現状、素晴らしいと思います。


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(2014/04/02)
乃木坂46

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4/4発売 FantaRhyme「Eye of the Wise」



作詞:H(eichi)
作曲:H(eichi)
編曲:H(eichi)

本人たちも運営も「アイドル」を自称していませんが、どうしても紹介したいので取り上げます。
福岡で活動するFantaRhymeの5枚目のシングル。

昨年のアイドル楽曲ベスト15でも取り上げましたが、やっぱFantaRhyme大好きです。地元補正がかかってるのを抜きにしても、この2人の組み合わせは本当に魅力的。

今回のリリースに合わせてTRICK8fとともにリリイベで上京してきた際には、3日間4公演全部見に行ってきました。12月にCITTAで見た時よりも歌、ダンスに磨きがかかっていて、さらに歌詞にしっかり気持ちを載せ「伝える」ことを強く意識したパフォーマンスでした。めっちゃカッコ良かった。

「福岡におっても東京におってもできるやつはできる!うちらはそれを証明しに来た!」とかますAYU。彼女たちの負けん気の強さ、成長意欲、真摯な態度には推し心をくすぐられます。

「SAYAと知り合って今まで聴かなかった音楽も聴くようになったんよ。ジャンルにとらわれとった過去の自分が今はカッコ悪いと思うんよね。いろんなLIVEにも行くようになったけど全部楽しいっちゃん。FantaRhymeはそういういいとこを全部取り入れていきたい。」みたいなこともMCで言ってたので、もっともっと音楽的にいろんなこと吸収して成長していくんだと思います。この先がまだまだ見たいので、地に足つけて音楽活動やっていけるように、しっかり応援して広めていきたいです。

Eye of the WiseEye of the Wise
(2014/04/04)
FantaRhyme

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4/16発売 ひめキュンフルーツ缶「ハルカナタ」



 作詞:山下智輝
 作曲:井上卓也
 編曲:山下智輝/井上卓也

愛媛発、ひめキュンフルーツ缶のメジャー3rdシングル。以前ベボベ小出さんがタマフルでひめキュンを紹介する際に「アジカンのような2000年代邦楽ロック感を感じる」とおっしゃっていましたが、それもそのはず、手がけるのは2007年に解散したジャパハリネットの元プロデューサー伊賀千晃さん。

今回の曲も疾走感溢れるいわゆる邦ロックスタイル。爽やかなメロディの中に少し哀愁ののった雰囲気がたまりません。ひめキュンも、ライブ見に行かなきゃとずっと思ってます。地道なライブ活動でファンを増やした結果が今回のオリコンデイリー3位、ウィークリー12位という結果につながったのでしょうね。

ハルカナタ(初回生産限定盤A)(DVD付)ハルカナタ(初回生産限定盤A)(DVD付)
(2014/04/16)
ひめキュンフルーツ缶

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4/16発売 Negicco「トリプル!WONDERLAND」



 作詞:矢野博康
 作曲:矢野博康
 編曲:矢野博康

Negiccoに関しては本命として推していて思い入れが強すぎるので、なかなか客観的なレビューが書きにくいのですが…活動11年目に突入したNegiccoの新曲、いや、これ最高でしょう。

3月末に渋谷2.5Dで初解禁となったこの曲をメンバー、ファンと一緒に聴いたとき、自然と笑みがこぼれ、「矢野さん素晴らしい楽曲をありがとう!」と心のなかで叫びました。

Negiccoは彼女たちの人柄やひたむきな姿勢がそういうものを引き寄せているのだと思うのですが、周りの大人やファンがとにかく愛情をもって彼女たちを支えよう、盛り立てようとしているのがよくわかります。今回の楽曲も、まず歌詞からしてNegiccoの現状をよくよく理解した上で書かれています。

「上昇気流飛び込んで新しい景色みたいの」
「ピーチもマロンも3年 ネギは進むぜ!次のディケイド」
「きらめいた季節は恋のようにいつかは終わってしまうから
さよならネガティヴ・ガールズ!」
「奇跡を起こすよこの街から めざせ!ワンダーランド」


一昨年ごろから少しずつ上向いてきた状況とともにじわじわ自信をつけてきたNegicco。11年目に向けて決意を新たにし、さらにKaedeの大学卒業のタイミングも相まって、前向きな「やってやるぞ」感が今まさに爆発しています。さらにその勢いを加速させるキラキラでかつベースラインばきばきの楽曲と演奏。ギターのカッティングも実にカッコイイ。

Kaedeは他の2人に比べて音域がそこまで広くないため、従来の曲ではサビを下でハモることが多かったのですが、この曲では3人の一体感を出すためにサビをユニゾンで歌わせています。さらに2番のBメロ「仕方がないでしょ」のところなどは珍しくKaedeが上でハモってます。こういう挑戦要素を入れているのも、「今 重い扉 あけ」るためのポイントになってますね。実際に現場で少しだけきつそうに、でも精一杯声を出してるかえぽ、かなりエモい。

小西康陽さんの「アイドルばかり聴かないで」、西寺郷太さんの「ときめきのヘッドライナー」と良曲が続き、ハードルがぐんぐん上がっていた状態で、さらにその上を軽々飛び越える素晴らしい曲を書き下ろしてくれた矢野さんと、それを引き寄せたメンバーの人間力に感謝です。

トリプル!WONDERLAND 初回限定盤C(CD+REMIX収録CD 付)トリプル!WONDERLAND 初回限定盤C(CD+REMIX収録CD 付)
(2014/04/16)
Negicco

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4/16発売 Negicco「ライフ・イズ・キャンディ・トラベル」



 作詞:connie
 作曲:connie
 編曲:奇妙礼太郎トラベルスイング楽団

さて、熱くキモく「トリプル!WONDERLAND」評を書いた後ですが、もう1曲いかせてください。カップリングの「ライフ・イズ・キャンディ・トラベル」がほんとに最高なのです。

こちらはNegicco最古参ヲタにして10年間ずっとNegiccoの音楽プロデュースを手がけてきた「Side-Bの王」ことconnieさん会心の一曲。昨年の年間ベスト楽曲に私は「ときめきのヘッドライナー」のカップリング「さよならMUSIC」を挙げたのですが、これまた素晴らしい曲がきました。

「トリプル!」がこれからのNegiccoの決意表明であり、自分たちを鼓舞するような楽曲であるのに対し、こちらはNegiccoにそっと寄り添う曲とでもいいましょうか、とても優しさとあたたかみを感じる詞、曲、演奏です。「いかに観客を沸かせるかが勝負」みたいなアイドルシーンにおいて、こんなほっこりするアイドルソングなかなか無いでしょう。

「止まる 進む 繰り返すことだけで
僕らはまた その先に行けるだろう」
「パズル模様の道を つま先でそっと蹴って ステップ踏んでいこう」
「見えない未来見ようと 無理をしてた心 少し軽くして
この歌 君と一緒に 歌えば 始まる素敵な旅」


Negiccoの性格や経歴を知り尽くしているconnieさん。ブレイクに向けて今が攻め時なのはもちろんなのですが、グイグイ前のめりで行くことで時に不安になったり、壁にぶつかることも知っている。これまでの地道でマイペースなNegiccoが皆に愛されてきたのも知っている。その上で、ふっと肩の力を抜いてあげるような、優しさの詰まったこの楽曲。「トリプル!」と対になっていてとてもいいバランスです。セトリに組み込まれてもすごくいいアクセントになるし、ほっと気持ちが安らぎます。

Negiccoのメンバーが辛い境遇にあっても活動を続けてきたモチベーションの一つには「connieさんの提供してくれる曲は間違いなくいいのだから、これをもっと多くの人に届けたい」という思いがあったといいます。先日出演したラジオでもMeguは「connieさんは今でも会社員と兼業だけれど、元々プロデューサー業を目指していた人だから、それ一本でいけるようにNegiccoももっと上を目指したい、connieさんを引っ張っていきたい」と述べていました。あぁなんていい話。

奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の生バンドアレンジも実に新鮮で素敵です。いつか生演奏での共演が見られるといいなぁ。


トリプル!WONDERLAND 初回限定盤B(CD+LIVE収録DVD 付)トリプル!WONDERLAND 初回限定盤B(CD+LIVE収録DVD 付)
(2014/04/16)
Negicco

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4/23発売 夢みるアドレセンス「マワルセカイ」



 作詞:美音子
 作曲:長沼良
 編曲:Integral Clover

夢アド初の全国流通盤1stシングル「マワルセカイ」、これまたMVが公開されたのが3月初旬だったのでかなり前の曲な気がしちゃいますね。

正統派アイドルソングだった「泣き虫スナイパ→」、哀愁を漂わせてきた「純情マリオネット」とまたガラッと雰囲気を変えてカッコイイアレンジできました。音楽監修にはあのagehaspringsが関わっています。

メンバーにモデル出身の子が多いこともあり、ここにきて「女の子が憧れる」可愛くてカッコイイアイドルにシフトチェンジした感があります。最近はネガティブだったり闇を抱えてるタイプのアイドルがfeatureされがちなので1周回って逆に新鮮。

先日、ライブは見れなかったのですが日比谷でのアイドルイベントに夢アドも来てて、握手会をやっていたのでチラ見しましたが、可愛いを通り越して近寄りがたいオーラを纏ってました。スクールカースト上位組感。「桐島、部活やめるってよ」で言うところの梨紗や沙奈のあの感じ。特にリーダーの可鈴ちゃんはDD.ディスティネーション(テレ朝動画)の「アイドルリーダー束ねドル」企画でも発揮していたリア充オーラをばんばん放ってて、私などはいそいそと退散しましたとさ。

でも今回の曲は本当にカッコイイ。GWの新宿BLAZEワンマンも楽しそうだな。

マワルセカイ(Type-A)マワルセカイ(Type-A)
(2014/04/22)
夢みるアドレセンス

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4/23発売 末広アンテナ「うるせえ黙れ」



 作詞:さつきがてんこもり
 作曲:さつきがてんこもり
 編曲:大箭マサヤ

ボーカリスト「ななひら」と声優「有野いく」の2人からなる末広アンテナのデビューシングル「ラブギガヘルツ」カップリング曲。

正直まだ全然詳しくありません。先日イベントでタワレコに行った時にふと目に止まり、試聴したらすごくかっこよくて。でんぱ感のある流行りのEDMサウンドだなぁと思ったら、「さつきがてんこもり×大箭マサヤ」の作家陣にびっくり。エビ中の「中人」に収録されてる「あたしきっと無限ルーパー」のコンビでした。そりゃかっこいいわ。

表題曲の「ラブギガヘルツ」も同じ作家コンビの曲で、こちらも好きでしたが「うるせえ黙れ」の方がより好みでした。しかしレーベル名がSubcul-rise Recordってすごい名前だなぁ。

ラブギガヘルツラブギガヘルツ
(2014/04/23)
末広アンテナ

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4/30発売 ワンリルキス「realize!!」



 作詞:細野しんいち
 作曲:細野しんいち、澤部渡
 編曲:細野しんいち

声優系ユニットが続きますが、Tパレに所属するワンリルキスの6thシングルです。
サニーデイ・サービスの田中貴プロデュースってことで気になっていたのですが今回はじめてちゃんと曲を聴きました。

最近あったかくなってきてポカポカした日が続いてますが、そんな今の季節にピッタリの渋谷系良曲。大サビ前のドラムソロがすごくかっこよくて気持ちいいなぁ。

作曲の澤部渡さんはスカートというバンドで活動されているのですが、不勉強ながらちゃんと聴いたことがなく。今回のワンリルキスへの楽曲提供をきっかけにそちらも聴いてみましたがかなり好みなサウンドでした。こちらも掘り下げたいなぁと思っております。

realize!!realize!!
(2014/04/30)
ワンリルキス

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はい。今月は一挙9曲を取り上げました。
それにしても今月はピックアップしたリリスク、Negicco、ワンリルキスに加えて、ピックアップからは漏れましたがアプガ、バニラビーンズもシングルを出しておりT-Palette Recordsの勢いが凄かったですね。

そんな中Negiccoのリリイベをがっつり追いかけたこともあり、時間的・経済的余裕がなく今月はメジャーどころしかカバーできてないように思います。名盤の呼び声高い武藤彩未「永遠と瞬間」もまだ聴けてないし、LinQのアルバムも評判いいけど手を出せていません。

「ちょっとこれ聴き逃してるんじゃないの??」みたいなオススメあればコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
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